
三木市の僕が伊丹市?!高3、中3の父が小学校の記念式典?!(笑)
と思われた方、今日のタイトルはこういうわけです。
お話されるのが、樋渡啓祐氏に藤原和博氏という豪華二人組ということを南小学校会長で記念式典実行委員長の若松さんがFacebookでお知らせしてくれたから。
若松さんのFacebookでは一般OKだったので、行ってもいいですか?とメッセージしましたら案内どおりOK。
ということで、お言葉に甘えて行かせていただきました!!
写真は、講師の樋渡啓祐さんと若松会長。
この日の写真はFacebookのアルバムに保存しました。こちらです。
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僕、この人とほんまに一緒に仕事させてもらうのかと思うと、恐悦至極にございます。
講演でも数々触れられてましたが、スピード感半端ない。《共感したら応援》という言葉にも自分のやってきたことを全部受け入れてもらってる感じがして、大共感を覚えました!!

もうお一人特別講演。教育改革実践家の藤原和博氏の話。

さだまさしではありません(笑)
義務教育初の民間校長。ナナメの関係(利害関係のない第3者との関係)が大事という話はこれまた大共感。
This is MIKI が子どもたちとかかわっている関係はまさにナナメ。ナナメの関係を極めていけたらと思ったのでした。
FBについての研修ですが、色々なことにおいて先進地の武雄からいっぱい盗み帰ろうと思っています(笑)
樋渡市長、こもちゃん、そして武雄人(たけおんちゅ)さんとの久しぶりの再会。
FBでお友だちになっていただいた皆さんとお会いできること。
超楽しみです。
よろしくお願いします!!

こちら、今日からお目見えした樋渡市長のプロフィール画像。
FB、Twitter ともに上のイラストになりました。
このイラスト、どなたの作かわかりますよね。
そう!!
三木市出身で現ふるさと三木応援大使のイラストライターこゆりさんの作です。
樋渡市長もこゆりさんともに日頃より応援させていただいているだけに、樋渡市長のプロフィール画像がこのイラストになってことは、とっても嬉しかった!!
ちなみにこのイラスト、みんなで描けるように絵描き歌があるんですが、ご存知でしょうか。
以前にご紹介したので、ご存知の方もおられるかと思うのですが、是非、こちらをご覧ください。
この絵描き歌を作ったのもこゆりさんです。
遊び心満載で、とっても面白い。そして、ほんと誰でも樋渡市長か描けてしまいます。
さ~みんなで樋渡市長を描きましよう♪
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そうそう、ふるさと三木応援大使といえば、この方も応援大使。
インストゥルメンタルバンド『ソノダバンド』のリーダーを務める園田涼さんのピアノソロライブが地元三木で開催されます。

9月22日
さすがにもうチケットはないかも知れませんが、ご興味のある方は、ダメもとで問い合わせてください。
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いや~、しかし、こゆりさん、ほんとに、僕はうれしいです!!
ちなみに『さるとる』もまた、こゆりさん作です。

もうすぐ秋祭りですね。
そろそろ、祭りバージョンに変えなければ。

今日のタイトルは、僕が尊敬してやまない武雄市樋渡市長のつぶやきにRT(リツイート)でつぶやいた際に思わずもれた言葉。
樋渡さんのつぶやき。
hiwa1118 武雄市長 日本ツイッター学会長 樋渡啓祐
『中村伊知哉さんが名誉館長の武雄市MY図書館オープン http://bit.ly/fY6ltV』
MY図書館??
なんやろ~。
と思って、リンクされているブログを読んで、「時代掴んでるな~」という感想を持ちました。
MY図書館
iPad用図書館アプリを用いて、図書館に行かなくても自分のiPadから図書を借りられるサービス。
図書館が遠くて行けない人や、子育てのため行けない人、障がいをお持ちの方など、すべての市民に等しく図書館の図書に親しむ機会を提供することが目的に、実証実験として実施するんだそうです。
iPadを持っていない人のために図書館で10台のiPadを準備し、iPadごと貸し出すサービスも提供するのも武雄市ならでは。
実証実験は佐賀県内在住者または武雄市に通勤・通学し、武雄市図書館・歴史資料館の図書利用カードを持っている人が対象で、1000名を上限に実施。
なぜMY図書館が生まれたか?
もともと、昨年の今頃、市長選のときにこまめにミニ集会を開いてましたが、その際に、何度も、図書館の分室が欲しいというお声が。
しかし、それは財政面から言っても現実的では無いと思っていましたし、僕は嘘を言うのは嫌いなので、「そんなことできません!」と言ってましたが、何とかしたいなあと思っていました。
こういうお願いを聞くと、財政難と言いながら、それでも必要なものと、無理をして図書館を建ててしまいそうなもの。
だけど、これは、大きな矛盾を感じるし、(お金が)ない時に建てるとなれば、矛盾だけでなく後世に”ツケ”をまわしてしまう。
お金のない時に、それでも市民満足を向上させる
そんなウルトラCをやってのける樋渡市長はまさに時代の申し子。
あとやっぱり、樋渡市長は人脈がすごいね。
人脈があるから、「思うこと」が「実現」するし、
その人脈が連携するので、より大きな広がりになる。
最後にぐっときた樋渡市長のことば。
小さな自治体の大きな挑戦。
市民病院の民営化、それ以上のインパクトをもたらす事業として、大きく育てていきたい、そう思っています。
どんどん大きくなっていく武雄市。
三木市も負けてはいられない。
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冒頭は武雄訪問の際に見た新武雄病院。
これも従来の発想では、なしえない。

上の写真、真ん中は、武雄人(たけおんちゅ)さん。
2年前、武雄に行って初めてお会いしました。
でも、まったく初めてのような気はしませんでした。
おそらくお互いに。
というのは、ブログを通して、毎日会っているようで、コメントを通して会話しているようでしたから。
初めてお会いしたときは、初めてなのにまるで懐かしさを感じる不思議な気分を味わいました。
武雄人さんのブログは、樋渡市長の綴るブログ『武雄市長物語』と一字違いで『武雄市民物語』。
いつもブログから武雄市に対する愛情が感じ取れ、時折のぞかせる妄想に同じにおいを感じずっと愛読してきました。
武雄人さんとなんかできたら…。
ずっとそう思ってきました。
今年の僕は外交を一つのキーワードにして活動展開していこうと思っています。
ここでいう外交というのは三木市外の方との交流です。
まだぼんやりとしか頭にないのですが、互いに共通なことをコラボでできればなぁと思っています。
三木市と武雄市あるいは三条市はちょっと行ってくるわというには距離がありますが、ツイッターやブログを駆使して、連携したなにかができるんじゃないかと思っています。
何ができるかわかりませんが、…
武雄人さん一緒になにかやりましょう!!
今日は、武雄の盟友 武雄人(たけおんちゅ)さんでした。
