
西淡招待の後、せっかく南淡路にまで出てきたし、時間もまだ早いということで、渦潮みに行こうか~と、大鳴門橋を渡ることに。
後ろに見えるのが大鳴門橋です。

子どもたちは大喜びで、双眼鏡で橋やら、海を眺めておりました。
写真はないのですが、15時30くらいから渦潮がまき始めるとかで、30分ほど時間があることから、子どもたちは、大鳴門橋架橋記念館エディへ。
かみ(神)さん、やまとママ、僕らは、ティータイム。

上の1枚は歩道橋からの写真です。
子どもたちも出てきて、大鳴門橋の道路の下に設置してある遊歩道『渦の道』を歩くことに。
定番の一枚。

みんなが座っているのはガラスの板の上なんだけど、高さ45mは、半端なく怖い。
子どもたちはけろっとしてるように見えるけど、ひゆうご、たっくんは、まーまーびびってた(笑)

残念ながら渦を確認することは出来なかったけど、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

三平SCの遠征では、帰りにちょくちょくご当地ラーメンによったり楽しいことも多々。
古谷代表には、サッカーよりラーメンが多いな~なんて感想もいただいたくらい。
改めて考えると、遠征レポートが、できなくなるのはさみしいな~。
でも、今回も含め、思い出をいっぱい作ってもらいました。楽しかった。
ありがと!

☆23日(土)
西淡招待で三平活動に終止符を打ちます。
今日は、第一試合が、ご招待いただいた西淡。第二試合は西宮。
西淡には1対0で勝ちましたが、西宮には0対1で負けました。
明日は3試合。
全試合の勝敗結果により優勝が決まります。
一日目を終えましたがまだわかりません。
三平SCのモットー『とことんやりきれ』のとおり、最後までやりきってほしいと思います。
☆24日(日)
1日目は、1勝1敗でしたが、総当たりでの勝ち点で決まるので2日目に勝負は持越し。
が、2日目は残念ながら奮わず。

結局トータル4位で終わりました。
この大会、すべてのチームにトロフィーが授与され4位の三平SCもいただくことに。
誰がもらう?!
公平にじゃんけん勝負!!
トロフィー争奪戦~っ。
ドンドンドンドン
結果は、なんとなんと、息子がじゃんけん戦を制覇しました。
というわけで、表彰式は、キャプテンのたっちゃんとともに息子がいただきに前へ。

で、最後に記念撮影したのが、冒頭の写真です。
が、息子は、トロフィーをチームメートのいっちゃんに。
1月に足を骨折して試合に出れなくなったけど、ずっと行動を共にし応援してくれたいっちゃんに三平SC最後の思い出の品としてトロフィーをプレゼントしたのでした。
やるな。
これでみんなお別れなんよな~と思うとなんかさみしくなりましたが、次のステージでそれぞれ活躍してくれることを期待しています。
☆

西淡招待でいただいた参加賞。
地元産のレタス。新鮮野菜。ありがとうございました!!


小学校1年生の終わりの方からサッカーをはじめた息子。
三樹平田サッカークラブに入って5年と少しが経過しました。
はじめは、テレビゲームするくらいならお外で遊びなさいというような外遊び的な感じのスタートでした。
が、その年度末に参加させていただいた卒団式で、『とことんやりきれ!』を知り、「やりきった」ものだけが味わうことができる感動に共感して、楽しいことも、つらいこともあるだろうけれど、『継続した向こう側にある感動のゴールテープを子どもと一緒に切りたい。』とそのとき思いました。
うちの子は、そんなにうまいわけではなく、出れないことが多かったので、「もうやめてしまえ」と思ったこともあったし、息子もまた「やめたい」という気持ちを持ったこともあったと思うけど、今日、卒団式を迎え、やりきった者だけが味わえる感動に感無量でした。
また、子どもに読んでもらった手紙に思いっきり涙しました。
この三樹平田サッカークラブは、クラブチームではありません。保護者の皆さんが、当番で、お茶の用意などをして、みんなで支えるチームです。遠征もあります。朝早くから、お弁当の用意も必要です。子どもたちは、見ていないようで、よくみてくれていて、保護者にも「感謝」の気持ちを手紙に書いてくれました。
でも、感謝しなければならないのは僕ら親の方かもしれません。わが子のことながら、子どものサッカーをとおして、やりきることの素晴らしさを教えてもらって、本当に感謝です。
まーでも、やっぱり、コーチには本当に感謝です。
6年生になっての試合数はなんと160試合。109勝、優勝7回、準優勝7回
この試合数があるということは、コーチもまた出てきてくれているということです。
2年生の頃から、ずっとみてくれた鈴木コーチは、コーチの思うチーム作りとはいうものの、土日を返上して、ずっと練習、試合につきあってくれました。
寒い日も暑い日も、風がびゅうびゅう吹く日もあれば、大雨の日もありました。
もう一人の担当コーチである茶屋コーチが最後にこんな言葉をくれました。
『君らは最強のチームではなかったかもしれないけれど、最高のチームでした。』と。
最高のチームにしてくれた鈴木コーチ、茶屋コーチに心から感謝。
三樹平田SCを卒団できたことは、一生の宝。このチームの一員であったことを誇りに思います。
ありがとうございました!!
☆
最後になりましたが、古谷代表はじめ三樹平田SCのコーチスタッフの皆さんこれまで本当にお世話になりました。
そして、こんなに素晴らしい式をとり行ってくださった5年生の保護者の皆さん、各学年の保護者の皆さん、ありがとうございました。
5年生以下選手の皆さん、これからも頑張ってください!!
☆
最後にもう一枚。
古谷代表も駆けつけてくれました。

場所は、ミオの森。
バイキングに子どもたちは御満悦でした。
これから謝恩会、送別会、歓送迎会等の幹事さん、値段もリーズナブル。いいですよ。

みっきぃマラソンが終わってから、桜ヶ丘中学校で練習試合をしているFC志染の応援に。
「小学校6年生も練習試合に来ていいよ」ということだったので、「行っておいで」と背中を押してあげました。
中学のサッカーに慣れるには、まず、見ることからだな~と思って「出る機会はないと思うけどしっかり応援しておいで」と送り出したのですが、最後の試合で出場の機会を与えていただきました。
一緒にみていたかみ(神)さんと大興奮。それまでかぶっていた猫は、早くも脱ぎ捨てられました。
点をとることはできませんでしたが、チャンスはありました。強烈なセンターリングにボレーで対応まではよかったんですが、・・・。ボールの速さが小学生とは違う。惜しかった。惜しかった。
FC志染は応援ウェルカムということなので、息子は嫌がりますが、応援にいこうと思います。
とことんやりきれの三樹平田魂を胸に、新しいステージ『FC志染』で息子よ、頑張れ!!