
連日ご紹介させていただいております『山田錦まつり』ですが、今日は、ステージイベントのご紹介です。
10日、三木ご当地アイドルみきゅーとが登場します。
以下、みきゅーとのFBのページに紹介されていたメッセージ。
みきゅーとのスケジュールで~す!
3月10日(日)昼12時頃 山田錦まつりのステージイベ ントに出演します。 今回は「キミが好き」のほかに、なんと「酒飲み 音頭2013~みきゅーと三木バージョン~」を歌っ ちゃいます♪ たくさんの人と出会い、ふれあえることを楽しみ にしています。みなさん、山田錦まつりに是非お 越しください!
お酒のおまつり『山田錦まつり』にマッチした『酒飲み 音頭2013~みきゅーと三木バージョン~』ネーミングだけで、なんか楽しそうですね。
みきゅーともやってくる『山田錦まつり』、お楽しみあれ。
て、僕は、行けませんけどね(苦笑)


山田錦まつり2013
会場は『山田錦の郷』です。
この『山田錦の郷』は特産「山田錦」を記念して建てた『山田錦の館』と日本有数の炭酸温泉『よかたん』からなります。
『山田錦の館』は、『山田錦』のPR拠点であるだけでなく、吉川町の農業の拠点でもあり、入場すると右手に地元農家のとれたて新鮮野菜が並ぶ直売所が広がります。
また、左手には、地元農産物をふんだんに使った加工品が並びます。
僕も、吉川支所時代には、ずいぶんとお世話になりました。
僕のプロフィール(ブログ左欄)の『好きな食べ物:彩雲さんの巻き寿司』とは、この加工品を運営している『企業組合彩雲』の巻き寿司です。
巻き寿司もおいしいのですが、このほど、『平成24年度ひょうごの農とくらし研究活動コンクール』で県知事賞を受賞した『吉川の大豆コロッケ』は一度食べたらやめられません。
こう書いてる今も思い出すだけでよだれがこぼれるくらい。
そんな『吉川の大豆コロッケ』が「山田錦まつり」で出品されるというのですから、これは、ご紹介をしておかなければならないでしょう。
リンクにもあるとおり、おやつ感覚で食べれますから、小腹をちょっとふくらますのにちょうどいいかと思います。
是非、ご賞味あれ!!
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こうやって一生懸命書いてるんですが、僕、その日は、息子のサッカーで岡山遠征のため参加できません。
いけないのがとっても残念です・・・。
みなさん、かわりに楽しんでください。

「山田錦まつり2013」のご紹介。
今日は、酒造メーカーです。
ラインナップの酒造メーカーを見るだけで、日本酒好きにはたまらないはず。
山田錦まつりでは、これらの酒造会社の高級酒が無料で試飲出来てしまう。
これは、ほんとにたまらない。
写真は、昨年のものです。昨年の様子はこちら。














今日は、まず、昨日書けなかった山田錦まつりのこと。
「山田錦」
酒米の王者と呼ばれています。
こちらが、そのお米。

三木市は、酒米の王者「山田錦」の生産高が日本一。
そして、吉川町は山田錦の生産特A地区。
この特A地区を舞台に行われる山田錦まつりは、まさに、日本酒まつり中の酒まつり。
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今年は参加者として、各社自慢の高級酒の試飲も堪能させていただきました。

試飲コップにちょこっとずつだけいただつもりなんですが、それでも各社のブースを一周回ったら、まっすぐ歩けてなかったような気がします。
熱血漢丸坊主くんも、この日は、山田錦の生産者として、菊正宗で、ブリ大根。

観光協会のブースもありました。

武雄市と人事交流をしていたODAくん直伝?のレモングラスティーをいただきました。
このレモングラスは三木産。三木のレモングラスは、上のストーリーからしたら、やっぱ、ODAくんが一番よく似合う。三木のレモングラス営業部長ODAくん、頑張れ!
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さてさて、今日のタイトルは、昨日のオープニングでご来賓の県議会議員の仲田氏のごあいさつの名言です。
山田錦まつりで高級酒を試してもらうこともさることながら、日本酒の消費は、買ってもらってなんぼ。
そのごあいさつどおり、いっぱい買わせていただきました。
山田錦まつり
このまつりを機に日本酒の味をまた、銘酒を知ってもらい、日本酒のファンが増え、日本酒の消費が拡大されればいいな~と思います。
昨日、ブースに並んだメーカーは次のとおりです。











