
昨年の息子の選挙ポスターです。
なるほど!
今日は、三木市議会議員選挙投票日。
午後8時まで。
投票、お忘れなく!!


今日は暑かったですね~。
ニュースによると、日本海側で台風によるフェーン現象が発生し、35℃以上の猛暑日になっている所があったそうです。
兵庫県では豊岡市で35.1℃だったんですって。
詳しくはこちらをご覧ください。
暑いといえば、心配なのは熱中症です。
昨年の夏、熱中症による健康被害が多かったとのこと。
気象庁の発表によると、今年の夏(6~8月)の平均気温は、平年並みか平年より高いとの予報です。
今日もめちゃ暑かったですが、気温の高い日が続くこれからの時期に備えて、熱中症対策をご一緒に。

こちらのリーフレットにもありますが、節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようご注意ください!
熱中症情報に関するホームページ
●熱中症環境保健マニュアル、熱中症予防リーフレット、予防カード、暑さ指数
(WBGT)予報ほか
◇環境省 熱中症情報 http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/
熱中症予防情報サイト http://www.nies.go.jp/health/HeatStroke/index.html
●天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか
◇気象庁 熱中症に注意
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html
異常天候早期警戒情報 http://www.jma.go.jp/jp/soukei/
●「健康のため水を飲もう」推進運動
◇厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/
● 職場における熱中症予防対策
◇厚生労働省 職場における労働衛生対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei02.html
● 全国における熱中症傷病者救急搬送に関する情報
◇消防庁 熱中症情報 http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html

本日の神戸新聞朝刊(三木版)に掲載があったとおり、全国的な風しんの流行を受けて、三木市でも接種費用を助成するべく補正予算案が6月議会に提案されます。
風しんのことについては、『さるとる』でも、これまで2回取り上げさせてもらいました。
最初に書いたのは4月4日。次に書いたのが、5月1日。
4月4日は、昨年1年間の風しん患者数を超えたため。5月1日は昨年1年間の患者数の2倍になったから。
2回とも市のHPの紹介に併せて書きました。
患者数の数字をみて、こりゃただごとではないな~と思ったので、こんな拙いブログでも対象者の目に届くこともあるのではと思って注意喚起を行ってきたわけなんですが、流行は止まることなく、5月22日現在で昨年1年間の患者数の3倍を超えました。
兵庫県下でも約500人(12日現在)が報告されたこともあって、兵庫県も助成の方針を打ち出しました。
兵庫県の方針発表以前に、すでに朝来市が助成を開始していました。また、県の発表前に小野市が助成の方針をだしています。
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風しんは小児の場合通常あまり重くない病気ですが、妊婦、特に妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風疹症候群の児が出生する可能性があります。
風しんの予防接種を行う主な目的の一つは、妊婦が風しんにかかることによって生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群の障がいをもつことのないように、またそのような心配をしながら妊娠を続けることのないように、あらかじめ予防することです。
多くの人が予防接種をうけると、個人が風しんから守られるだけでなく、ほかの人に風しんをうつすことが少なくなり、社会全体が風しんから守られることになります。
三木市での接種助成については議会の審議を経てということになりますのでまだ決定されたわけではありませんが、これを機に一人でも多くの方が関心をもっていただき、予防接種につながればと思います。
☆
タイトルはNHKが呼びかけている『ストップ風疹プロジェクト』のHPのタイトル。
冒頭のロゴは同プロジェクトのキャンペーンロゴ。
詳しくはこちら。

肺炎は日本人の死因の第4位。
肺炎はからだの抵抗力が弱まったときなどにかかりやすく、重症化すると命さえ落としかねない疾患です。
ちなみに、肺炎とは細菌やウィルスなどが肺に入り込んで起こる炎症のことをいいます。
日常でかかる肺炎の原因菌で最も多いのが、肺炎球菌。
というわけで、5月から三木市において、肺炎球菌ワクチン予防接種がはじまりました。
詳しくはこちらです。

助成対象の皆さま、よろしくご検討ください。
【三木市HP・新着情報】
■教育委員会 奨学生の募集
■図書館 ストーリーテリング入門講座
■吉川町公民館 5月公民館だより
■図書館 蔵書点検による臨時休館のお知らせ
■男性のための家庭料理講座
■三木市男女共同参画センター運営委員を募集!
■美術館から今月のスケジュール
■付城のろしリレー開催案内
■吉川健康福祉センターレッスンスケジュール
■スナッグゴルフペア大会参加者募集!
■肺炎球菌ワクチン予防接種助成事業
■風しんが流行しています
■(仮称)城下町シンボル整備検討委員会委員募集
■広報みき5月号(2013年)発行!
■美術館から来月のスケジュール
■ジュニア陸上競技教室を開催します
■記者会見(4月30日)
○5月から高齢者に肺炎球菌予防接種費を助成
○三木市都市計画審議会委員を募集
○(仮称)城下町シンボル整備検討委員会委員を募集
○スナッグゴルフペア大会参加者を募集
○「子どもの読書週間」にちなみ、人形劇を上演
○三木市消防団正副団長辞令交付式を実施
【5/1のツイートまとめ】
cooperjmkjr
⑧"@miki_city_byoin: 夕方から社会福祉協議会の研修会で「統合病院と地域連携」をテーマに①統合の経緯、②統合病院の概要、③医療と介護連携について80名近い在宅福祉の現場の皆さんにお話しました。急性期病院であっても介護現場と連携できる病院を目指したいと考えています"
05-01 00:02以上、さるとるのリツイートタイムでした。~世界の三木を実現する!さるとるはネットを通して『世界に発信する三木』を応援しています~ http://t.co/tbaydjCdls
05-01 00:03[exblog] 大人の子どもの日スペシャル http://t.co/I7QW9XdnXs
05-01 00:11おはようございます。今日から5月。1日からいいお天気です。が、うちではまだストーブが離せない。季節の変わり目?!。風邪などめされませんように。今日も一日頑張っていきましょー!!ブログ更新『無理なく国語力をつける方法?! 』です。 http://t.co/pDIa5vM6DT
05-01 08:02肺炎球菌予防接種助成はじまる(三木市) http://t.co/OYTi7egX65
05-01 21:57風しんが流行しています。風しんは、妊娠中の女性が感染すると胎児の 目や耳、心臓などに障害が出るおそれがあります。 大人の予防接種は任意となりますが、よろしくご検討ください。 http://t.co/mncg71yhbX
05-01 22:02さて、おやすみ前のさるとるのリツイートタイムはじめまーす。まずは、三木市役所部長さんのTwitterから。
05-01 23:32①"@miki_city_jyoge: 小野市黍田町にある加古川上流浄化センターで下水道の普及啓発事業の一環として4月28日(日)に施設見学会が開催されました。天候もよく、子供たちがヨーヨー釣りや、スーパーボールすくいなど楽しく過ごされました。…"
05-01 23:33"@miki_city_kyoik: 5月1日(水)三木市では、毎月1日と15日を「子ども安全・安心の日」とし、安全教育に力を注いでいます。今朝は、いつもの「人の目の垣根隊」の方々に加え、保護者の皆様や先生方のお姿を多く見かけました。…三木市の誇りうる登校風景です。"
05-01 23:33"@miki_city_shimi: 今朝は軒先の巣で親ツバメが子ツバメに餌を与えていました。さて「市民活動支援事業」の一次募集を5月7日(火)から受け付けます。福祉や環境、文化などの社会貢献…分野で活動する団体に対して、活動の際に必要な経費の一部を助成します。市民協働課まで"
05-01 23:35
4月はじめにもブログで綴りました。そのときのはじまりはこう。
今年に入ってからの患者の合計は2418人で、去年1年間の患者数2353人をわずか3か月で上回ったそうです。
5年前に今の方法で集計を始めて以降、最悪の流行となっています。
4/24現在でその報告数がさらに増加し、昨年の2倍を越える4763例が報告されたということです。
前回も書きましたが、特に、予防接種を受けていない20代から40代に患者が目立つということ。
風疹は、妊娠中の女性が感染すると胎児の目や耳、心臓などに障害が出るおそれがあることから、厚労省では「特に妊婦の家族は予防接種を受けて欲しい」と呼びかけています。
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風疹は小児の場合通常あまり重くない病気ですが、妊婦、特に妊娠初期の女性が風疹にかかると、胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風疹症候群の児が出生する可能性があります。
また、風疹にかかるとまれに脳炎、血小板減少性紫斑病、溶血性貧血などの軽視できない合併症をおこすことがあります。
大人が感染した場合は発熱や発疹の期間が小児に比べて長く、関節痛がひどいことがあり、一週間以上仕事を休まなければならない場合もあります。
風疹の予防接種を行う主な目的の一つは、妊婦が風疹にかかることによって生まれてくる赤ちゃんが先天性風疹症候群の障がいをもつことのないように、またそのような心配をしながら妊娠を続けることのないように、あらかじめ予防することです。
予防接種は風疹の自然感染による合併症の予防にもなり、大人が感染して重症になることも予防します。
さらに、多くの人が予防接種をうけると、個人が風疹から守られるだけでなく、ほかの人に風疹をうつすことが少なくなり、社会全体が風疹から守られることになります。
(『風疹と先天性風疹症候群について』国立感染症研究所より)
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本日アップした注意喚起記事(三木市のホームページ)