
今日は、山田錦の郷であったか祭。
昨年まで、ようしょう会の催しとしておこなわれていたイベントが、山田錦の郷(山田錦の館、よかたん温泉)全体の催しに拡大されました。
ようしょう会、山田錦みそ仕立てのようしょうさん鍋を提供された彩雲みそグループ、企業組合彩雲、山田錦の館、よかたん、さかな屋さんの全体を調整するのはなかなかできることではありません。
みんなが協力し合って山田錦の郷を盛りたてていこうという思いみたいなのが伝わってくるいいイベントでした。
それぞれがそれぞれの持ち味を出すというのはなかなか難しいことですね。
イベント関係者の皆さま、今日は、本当にお疲れ様でした!!
調整役の熱血漢丸坊主くん、大変だったと思います。
イベント中も、ずっと走り回ってました。
熱血漢丸坊主くん、お疲れ様でした。
☆
さてさて、上の写真。
11月15日に引き続き、三木市内在住の芸術家かよちん&よっちゃんによって、作られました。
こちらは、11月15日に作られたようしょうさん。
↓ ↓

今回は、自立式に進化です。

ご覧ください。この顔の表情。

右側

左側

今日も天からようしょうさんは降りてきたんですが、なにせ、僕、ようしょうさんだったもんですから写真を撮ることができず・・・。
この様子をリポートすることができず・・・
残念
前回との違いは、ようしょうさんがこっそり降りてこようとしたら、子供たちに見つかってしまい、子供たちと一緒に降りてきたということ。
ジャガイモの神、大根の神、白菜の神、ねぎの神を演じてくれた子供たち、お疲れ様でした!!
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いや~、にしてもやっぱり、かよちん&よっちゃんです。

これは、すでに、ブログdeみっきぃに報じられてますが、京橋でよっちゃんの個展が開催されてます。
2011・ZERO展でZERO展大賞を受賞したのがよちゃんこと山野好民さん。
そのよっちゃんによる作品展「山野好民 石の彫刻作品展」が、大阪市豊島区東野田町2丁目の京橋画廊で開催中です。12月13日まで。
入場無料。
お近くにお立ち寄りの際は、是非。

山田錦の館(三木市吉川町)でようしょう会の神様をやらせていただいたさるとるです。
今日は、神戸新聞にかよちん&よっちゃん作の『ようしょうさん』のことが載ってました。

写真には、さりげなく熱血漢丸坊主くんの姿が写っていて、見る人が見れば、いや、まぁ見なくてもなんですが、この企画の裏に彼がいることがわかってもらったんじゃないかな~と思います。
毎日新聞はちょっと紙面の都合で今日の朝刊ではないのそうですが、近日中に載せてくださるということです。
請う、ご期待!!

それから、昨日お越しいただいたrfuruyaさんも今日のブログで載せてくれました。
昨日、帰るなり、フェイスブック、ツイッターで報じてくださって、ほんとに感謝しております。

さてさて、新聞、ネットもそうなんですが、もうひとつ広げてくれたのがこれ。
ユーチューブ
ブログdeみっきぃのJJさんがビデオ撮影もしてくれてたんですが、これが今朝にはユーチューブとなって、全世界に発信されました。
ちょっと恥ずかしくはあるんですが、朝から、おうちで大笑いして見せていただきました。
もちろん『ブログdeみっきぃ』も。
12月11日
ようしょう会主催のあったか祭で再度、かよちん&よっちゃんの野菜の神様がお目見え。多分、それを見ていて、天からようしょうさんも降りてくるようですの
で、皆さん、どうぞお越し下さい。
急に寒くなりました。
皆様、風邪など召されませんように、「ようしょうさん鍋」でほっこりほっこりしましょう。


今日は、一日お休み。吉川へ。
ちょっとお手伝いのつもりが、えらい役を引き受けることに。
それが、タイトルの神様。
今日は、山田錦の館でようしょう会をお守りするようしょう会の神様が三木市在住の芸術家かよちん、よっちゃんによって作られました。

ようしょう会とは山田錦の館で野菜の直売所を運営している団体。
農業で吉川を『ようしよう』というところから『ようしょう会』と名付けられました。

というわけで、作られた神様はすべて直売所で売られている野菜なんですが、この神様、野菜ですので、食べれます。

そんなわけで、みなさんに食べていただこうと神様の具材を使った鍋が誕生しました。
『ようしょう鍋』です。
その鍋の誕生の物語が今日作られたわけです。
こんなくだり。
『楽しいこと続きの吉川町。
あまりにも楽しいことが続くので、ようしょう会を見守るようしょう会の神様が天から降りてくることに。
で、かよちん、よっちゃんの作った自分の姿に大喜び。
会場で山田錦みそ仕立ての鍋がたかれているのをみて、銅像の野菜に自分の魂を注入して、鍋にいれるように言い渡す。
鍋の名は自分の名をとってようしょう鍋とされた。』

新たな名物『ようしょう鍋』はこうして生まれたんですが、この神様の大役を仰せつかったわけです。

でもね。
こんな経験滅多やたらにでてくるもんじゃないから、やらせていただき大変光栄でした。
新たな名物、山田錦みそ仕立てのようしょう鍋は、12月11日あったか祭で登場します。
皆様、一度、お試しください!!
☆
自分のブログですので、僕中心の記事になりましたが、ようしょう会の会長はじめ会員の皆様、彩雲みそ加工グループのみなさん、そして、終始走りっぱなしで息つくまのなかった熱血漢丸坊主くんほんとにお疲れさまでした!
ようしょうさんを作ったかよちん、よっちゃん、ようしょうさん、最高傑作でした!!
吉川保育所の5歳児のみなさん、連れて来てくれた板谷所長先生はじめ先生方、そうそうトライヤルにきていた吉川中学の生徒さんたちもありがとう!

取材陣の皆様にも感謝!!
毎日新聞、神戸新聞楽しみです。ブログdeみっきぃのJJさんもありがとう!!
最後に、NPO The Good Timesの理事長rfuruyaさんにはいつもきわきわでご案内させていただくにもかかわらず、お越しくださりありがとうございます。
早速、フェイスブック、ツイッターで取り上げてくださり感謝!!また、つぶやきに『いいね!』をくださる皆様方にも感謝!!
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上の話とは全然違うんですが、土曜日KOBEYA SPORTSさんに、日ハムの榊原投手が来ていたそうです。
会いたかった!!
11月15日、ようしょう会の神様を作ってくださるのは・・・
ご存知、三木市在住の芸術家かよちん。
僕らにとっては、むしろこの人が、神様ではないかというくらいの御仁。
いつも無茶ばかりのテーマをかなえてしまう。
今年2月の「いちごdeひなまつり」の折にトライしてもらった苺で雛人形には心底感服した。
そんなかよちんをおいて神様づくりは頼めない。
先週やったかな、イメージができたから、ちょっと来て~と言われたのでかよちんを訪れた。
イメージデッサンを見て笑った。
人はすごいと思っても笑ってしまうんだとそのとき思った。
野菜を使って神様を表現する。
この人にきっと神様が降臨してる。
ところで、この神様の名前をなんとしよう?
次は名前のエピソードを。
☆
明日は、姫路の香寺高校で授業です。不安半分、楽しみ半分。
この様子はまた明日。
「ひっそり」と行われる・
予定だった。
が、
その日、この異常気象にもまして、あつくなる。
(気候は、寒くあってほしい。)
場所は、吉川。山田錦の館。
その日、よかたん温泉点検のため、温泉が休館日となる。
よかたん温泉は、住民の方だけでなく、遠く近隣府県からもいらっしゃる。
みんながみんなHPで休館日であることを確認されるわけではない。
一方、山田錦の館は開いている。
だから、遠くからきていただいたお客様に、せめて館だけでも楽しんでいただこうと数年前から釜戸で炊いたおにぎりと山田錦みそを使ったお味噌汁を楽しんでもらっている。
これはこれで気持ちのこもったおもてなしなんだけど、お風呂を楽しみにこられた方を満足させるほどではない。
楽しみにしていたお風呂以上に喜んでもらえることはないだろうか。
そんなことがスタートだった。
アイデアをアドバイスしろと熱血漢丸坊主くん。
「鍋祭して~や。」
「お!鍋祭ええな~」
そんな感じでトントントンと鍋祭をすることで一旦は決まったが、
このおもてなしの約一ヵ月後はようしょう会主催の感謝祭「あったか祭」が開催されるので、
せっかくだから、その日のイベントは、この「あったか祭」のふりにしよ~ということで、「あったか祭」を鍋祭の本丸(12月11日)にすえることになった。
11月15日は鍋祭の前ふりとしてのイベント
そう決まった矢先。
突然電話がかかってきた。
電話の主は、熱血漢丸坊主くん。
「神様を作りたい。」
「吉川の神様を作る。」
「ようしょう会の神様を作る。」
彼の弁はこうだ。
「あったか祭」は「感謝祭」。だれもが、感謝の気持ちを表すことができる神様をおまつりして、みんなが感謝できるようにしたい。
ふむふむ。
が、おそらく、僕が???であるように周りのみんなも???
こういうのは、ある日突然できても、それこそ???。
神様をおまつりしようという機運が生まれない限り、みんなでまもっていく神様にはならない。
ゆくゆくは神様をお祭するとして、今年は、その場限りの神様をおまつりすることにした。
11月15日、野菜によって神様が表現される。
野菜の神様をつくるのは、…。
続きはまた明日。
新たに始まった新シリーズ『だれが呼んだかようしょうさん』。
お楽しみに!