
今日は、午後から志染モルタの応援のため吉川総合公園に。
すると、どこからか黄色い声の応援が響いてくる。
応援はどこから?
と、かみ(神)さんと少し移動するとテニスコートから。
何面もあるコートのうちで試合がやられているのは一面だけ。
そこにいる全員がその試合を見守っている。
決勝だ!!
これはいいものに出くわした。
とばかりに会場まで近づいていくと、モルタでいっしょにやってるしょうたくんのお姉ちゃんがまさに今たたかってる。
そうか、三木市中学校総体か。
ほどなく試合が決せられた!!
優勝!!
どうやら団体戦だったようで、何度も何度も抱き合って喜んでいた!!
三木中学校テニス部V
おめでとうございます!!
☆
で、志染モルタの試合ですが、ポゼッション率も高く、終始志染ペースで試合ができました。
応援席からみてるとなかなかいい感じでした。
しかし、今日は、暑かった。
子どもたちもですが、応援席も熱中症対策しっかりしなければいけません。

今日は雨。風がびゅーびゅー吹いていて、お昼休み買い物出かけたんですが、建物から車までの間でビシャビシャになってしまいました。
昨日は、そんな今日とはうってかわっていいお天気。
そんな好天に恵まれた中、みっきぃマラソンが行われました。
場所は防災公園。
防災公園広しといえど、みっきぃマラソンの人気ははんぱない。
防災公園の駐車場が満杯状態でした。
これだけの大人気の裏側には関係者の方々の気遣いがいっぱいあると思います。
関係者の皆様、大会に至るまで大変だったと思います。お疲れ様でした。
みっきぃマラソンのスタッフの中には、「笑って遊ぼうミキランド」で副委員長を務めいろいろとサポートしてくれた幸大くんの姿も。

受付でめちゃ頑張ってました。
マラソンといえば、スポーツ店。三木でスポーツ店といえばKOBEYAさん。
KOBEYAの宮本店長とはいチーズ。

模擬店もいっぱい出てましたが、ライオンズのブースには、山本先生、有野さんの姿が。
ちょうど市議の板東くんも来ていたので一緒にチーズ。

山田錦の館からは彩雲さん。

先ほど県知事賞を受賞した大豆コロッケはこの日も大人気。
そうそう、先日の山田錦まつりでは、大豆コロッケはごっつい人気で2日で1000個、売り上げたとか。
他にも色々出てました。
☆
さて、マラソン。

今回、20回大会とあって、ゲストに森脇健二さんを迎えて、にぎやかなマラソンとなりました。
僕は、5kmで出場しました。
普段運動しない僕にとっては、長い長い5kmでした。
でも、なんとかかんとかゴールしました。

ゴールで待っていたのは、まずは、こゆりさんのゆるきゃら「わんわん」。
それから、こゆりさん監修のよかたんのゆるきゃら「よかぽん」。
「よかぽん」ただ今売出し中。みんなかわいがってね。
それから、
三木ご当地アイドルみきゅーとの皆さんの姿も。
ミキュートさんからは、ゴールしてスポーツドリンクをいただきました。
で、あつかましくも、みきゅーとさんと記念撮影。

ありがとう!!
とまぁ、こんな楽しいマラソンでした。
今年40歳になる僕。
もう年だな~と感じる今日この頃、健康を第一に据えて体にいいことしたいと思います。
急にマラソンとなるとなかなかしんどいですが、一日30分でも体を動かせたらと思うのでした。

図は総務省の牧慎太郎さんがFBでアップしていたものです。
図に添えられた牧さんのメッセージ。
本日閣議決定された補正予算案に『域学連携』地域活力創出モデル実証事業の予算2.1億円が盛り込まれました。大学の先生方のノウハウや若い学生達の力が地域で大いに活かされ、創造的な人材の育成につながることを期待しています。
域学連携。
調べてみました。
ここではさわりだけ抜粋します。
総務省のHPによると、「域学連携」地域づくり活動とは、大学生と大学教員が地域の現場に入り、地域の住民やNPO等とともに、地域の課題解決又は地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び地域の人材育成に資する活動を言います。
詳しくは、リンク先のHPを見ていただきたいのですが、僕自身、これはいいな~と思って眺めました。
昨年、研修で京大に行った際にこんなブログをかきました。
域学連携によるまちづくり。今一番興味のある分野です。
三木市には関西国際大学があります。
世界一受けたい授業でも有名な全国区の桐生先生と絡みたいね。
神経を集中する集中力は大事だが、集中するところを間違えたらせっかくの集中力も意味をなさないよといった内容の話。
ダーツっていうゲームは真ん中に当てたら高得点。みんな、その真ん中めがけて神経を集中して当てるわな。
ゲームの場合はそれでええんやけど、現実世界ではまず、どこにダーツの的を置くかが重要やねんな。
そのダーツの的のおくところ次第でな、せっかく集中して当ててもそんなところに当てる必要なかったのにっていうこともある。
で、結局、全然あさってのところに力を入れててな、あれ、なんやったんやろってことになるねんな。
しっかりと集中するべきダーツの的を見極めて集中しーよ。
☆
これ勉強の集中だけにとどまらず、経営にもあてはまる。
僕の場合は、市政かな。
ほんとにそのダーツの的の設置場所合ってる??
ダーツの的には当たっても、ダーツの的自体が見当違いのところに設置されてたら、意味のない集中力になってしまう。
人、もの、カネ、時間を失うことになる。