風や雨で倒れづらい「夢いずみ」と酒造に適した「山田錦」を掛け合わせ、14年かけて育成されたそうで、1メートル超の高さになる山田錦に比べ、食用米並みの80~90センチ程度の高さのため、風や雨で倒れづらいんやそうです。
山田錦は草丈が高いため倒れやすいとよく聞いてました。
その欠点を補う新品種は、今後、出回ってくるだろうなーと予想されます。
山田錦が今日明日すぐになくなるという話ではありませんが、山田錦生産高日本一としての顔を持つ三木市としては、この新品種をどう捉えていくのかMIKIとしても考えておきたいところです。
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