
昨夜からニュース番組で流れる竜巻の猛威はほんまに怖いと思いました。
屋根はめくれ上がるは、自動車は横転してるは、電柱は軒並み道路を挟んで反対側の家屋に倒れてるは・・・。
目を疑うとはこのことか。
今朝のニュースでは、視聴者が携帯等で撮った竜巻が被害を起こしていく様子をみましたが、昨夜の結果のVTR以上に恐怖を感じました。
NHK解説アーカイブスというこちらのサイトによると、日本では、海で発生するものを除いて1年間に16個ほど発生していますが、過去の統計で発生時期をみると、9月が最も多く、次いで10月で、この2ヶ月で年間の40%近くが発生しているのだそうです。
秋から増える竜巻
「竜巻は暖かい空気と冷たい空気がぶつかった際に起きることが多くなっていますが、秋は、南から台風がきたり、北から寒気が入り込んできたりして、大気の状態が不安定になりやすいからだとみられます。」
竜巻は発生のメカニズムがよくわからない上に、狭い範囲で短時間に起きる現象
で、予測するのがとても難しいとのこと。
雷注意報や大気が不安定になっているという気象情報が出ているときは、普段よりも空模様に注意して、「真っ黒い雲が近づいてきた」とか「急に冷たい風が吹いてきた」といった異常を感じたら頑丈な建物の中に入るなど身の安全を図ってくださいということです。
天気予報で、竜巻注意報というのを目にすることはよくありましたが、竜巻に遭遇したことはないので、よそごとでしたが、起こりうるということを頭に置いておきたいと思いました。
三木市で起こったわけではありませんが、これほどの被害をもたらす竜巻が起こるということを忘れないための備忘録として残しておきたいと思います。
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降りやまぬ雨の三木市。
夕方、警報も出てました。
写真は、三木市役所前のモニュメント。

今日は何の日
カーナビが毎朝、教えてくれます。
ちなみに、今日は、『ガッツポーズの日』だそうです。
いったいなぜ?
ご存知のとおり、ガッツポーズは、和製英語。
ガッツ石松が広げたとされています。
でもなんで、4月11日なんかな~と思って、wikipediaで、調べてみました。
ガッツポーズ(和製英語:guts pose)とは、喜びのポーズのひとつ。
拳を握り、両手もしくは片手を掲げることで表現され、スポーツなどで勝利した時や、良い成績を残した時によく見られる。
ポーズ自体は昔からあったが、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、
1972年(昭和47年)11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボール」が
ストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされる。
へ~、これは知らなかったな~。
で、ガッツ石松が広めたとされるのは、こういうこと。
1974年(昭和49年)、東京の日大講堂にて、プロボクサーガッツ石松が、
王者ロドルフォ・ゴンザレスに8ラウンドKO勝利して、
ボクシングWBC世界ライト級王座を奪取したとき、
両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、
柏英樹(当時・スポーツ報知)記者が「ガッツポーズ」と表現して、
ガッツポーズが広く知られるようになった。
これが、4月11日。
そこで、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれるようになったそうな。
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ちなみに、僕、時、時分なしにガッツポーズをよくします。
「やったー」という喜びを表現するときはもちろんなんですが、
僕のガッツポーズ感は少し違うかな。
僕はよく、ところ構わず、全然関係ないところで、ガッツポーズをします。
で、よく、かみ(神)さんに怒られます。
ま、いつものことなので、半ば、諦められてますけどね(笑)
なんで、ガッツポーズをするのか。
これは、ガッツポーズをすることで、良いイメージが沸いてくるためです。
良いイメージを創る。
悪いイメージを創らない、というか、創る余地を与えないのもこのガッツポーズのおかげかな。
ガッツポーズで結構前向きになるもんです。
みなさんも、ちょっとガッツポーズなんていかがですか。
いつも心にガッツポーズを!! by さるとる
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ちなみに明日12日は、『育児の日』です。
冒頭は、こゆりさんが『育児の日』にちなんで描き下ろしてくれたもの。
『育児の日』
社会全体で育児を盛り上げていけたらな~と思います。
みなさんもご一緒にお願いします!!
ちなみに、合言葉はピースです。
※
上のこゆりさんのイラスト、ご自由にお使いくださいということですので、ブログで『育児の日』を応援くださるときは、『ピース』と一緒にお願いします!!
これ、僕の朝の楽しみの一つ。
で、今日もいつもと同じように「今日はなんの日かな~」と思いながら、エンジンをかけると、
「今日は世界保健デーです」
と教えてくれました。
お~、今の僕(4月から健康増進課に配属になりました)にピッタリやん~。
世界保健デー
こんな日です。
世界保健機関(WHO)が誕生した1948年4月7日を記念する日。
第二次世界大戦が終わる直前の1945年6月、国際連合をつくるために開かれたサンフランシスコ会議で、
保健衛生分野の国際的な機関を設置することが決まりました。
そして、この機関の目的、組織、活動などを規定した憲章がつくられて、国際連合加盟国の批准を得て、
憲章が効力を発生したのが48年のこの日。
WHOは世界保健デーにあわせ、その年ごとの重点課題を標語にして、
各国に保健衛生活動の促進を呼びかけているそうです。
この日には世界各地で、保健問題を考え、健康を増進するためのさまざまの催しが行われている。
さすがに今日急に何かできるというわけにはいかなかったのですが、来年の今頃思いだせるように、ブログに綴っておきます。
そのニュースの記事を一部転載すると、
出所がわからない誤った情報が「チェーンメール」で広がっている。
善意からでも、真偽を確かめずにこうしたメールを回すことは、無用な混乱を生み、逆に通信インフラをふさぐことにもなりかねない。
専門家らは「善意からでもチェーンメールは回さないで」と呼びかけている。
チェーンメールは、「多くの人に広めてください」と書いて、メール転送を呼びかけるもの。
今出回っているチェーンメールの具体例としては、
・コスモ石油の工場が爆発したため、有害物質を含んだ雨が降る
・自衛隊が支援物資を募集している
・埼玉の水道に異物が混入した
・18時以降、関東の電気の備蓄が底をつくらしく、関西電力から送電を行う
といったもの。
チェーンメールは回さないのが鉄則(総務省消費者行政課)
内容の真偽はメールに出てくる企業や役所で直接確認する。
「支援物資の募集」なら防衛省や自衛隊の公式ホームページをチェック。
もし、掲載されていなければ、デマと考えた方がいいということです。
「非常事態のなかで、ふだんメールを回さない人まで回してしまっているのかもしれない。通信資源はひっぱくしており、被災者の安否確認に余裕を持たせておくのが大切だ」(国立情報学研究所の岡村久道客員教授(情報学)談)
皆さま、お気を付け下さい!!
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昨日、今日と三木市吉川町で山田錦まつりを開催しました。
お天気もよく、大勢のお客様にお越しいただきました。
まつりの本部に募金箱を設置し、募金の協力を呼びかけさせていただきました。

ご参加いただいた大勢のお客様、ご協力、ありがとうございました!!