こんばんは。今日は、晴れのいいお天気となりました。
でも、夜は、やはり寒いですね。
さてさて、一昨日、三木市吉川町実楽の「実楽みそ」について綴りました。
すると、三木市の”みそ”は、「実楽みそ」だけやないよ。奥谷でも手作りみそが作られていて、「これがまたおいしいのなんのって・・・」とお手紙(メール)をいただきました。
その奥谷産のみそは、「山田錦の館」で手に入れることができるそうです。
「山田錦の館」
吉川温泉よかたんに隣接するこの施設で、毎年、3月の第二土曜と日曜日に「山田錦まつり」が開催されます。
今年は3月8日(土)、9日(日)が開催日です。
「山田錦」はお酒の原料であるお米の銘柄。「お酒づくりは米づくり」からといわれるように、いいお酒は”米”で決まります。
この「山田錦」は、酒米の中でも最高のお米だといわれており、「山田錦」の産地がここ兵庫県三木市です。
三木市は「山田錦の郷」と呼ばれています。
秋に収穫された酒米「山田錦」を醸造して作った”お酒”を祝うまつりが「山田錦まつり」です。
山田錦まつりには灘五郷をはじめ兵庫県や北陸地方の酒蔵からこの”山田錦”で醸した様々な銘酒がやってきます。
大吟醸の試飲コーナー、利き酒コーナー、各社の粋を凝らした日本酒が即売されています。
また、地元で採れた新鮮な野菜など農産物も売られるんですよ。
東京で、みそを使った料理が流行ということをききました。
みそ田楽をさかなに一献いかがでしょう。
三木市の野菜、みそ、お酒・・・全部最高のものです。
うそかまことか。一度、口にすればわかります。
絶対に”うまい”と舌鼓を打つことまちがいなしです。
いかがですか?
「山田錦まつり」は、3月8日(土)、9日(日)。
皆さんのお越しをこころよりお待ち申しております。