さるとる(3.18)
こんばんは。今日も一日いいお天気でした。明日は、少し崩れるとか。あ、傘忘れた。
さてさて、今日は、今週末に三木市文化会館で行われる演劇を紹介したいと思います。
というのは、今日、三木市老人会若手委員会の会長さんと4月6日に三木山森林公園で行う「竹とんぼ」の話をしていたところ、ここ数日のスケジュールを読み上げてくださって、その中に歌の練習があったのですが、なんとなんと、その歌を、演劇の中で歌われるというではありませんか。
これは、会長さんには、普段から何かとお世話になっている僕としては、この演劇を紹介しないわけにはいきません。
劇のタイトルは、山田錦物語 錦の風 ~山田錦の誕生に駆けた人びと~ といいます。
これはみき演劇セミナーの受講成果の発表だそうです。
これまでも、みき演劇セミナーでは「わがまちシリーズ」と称して、三木市の出来事、民話、いい伝え、行事などにスポットをあてて、「三木のまち」が取り上げられてきました。
この「わがまちシリーズ」は、今回が第5弾。
今回は酒米の王様「山田錦」生誕の秘話が語られるとともに、明治の初めに吉川で廃れた雨ごいの踊り「百石踊り」が、再現するとのことです。
先日、「山田錦まつり」ですっかり「山田錦」のファンになった僕は是非このお芝居を観に行きたいと思っています。
下のとおりです。
みき演劇セミナー第12発「わがまちシリーズ第5弾」
山田錦物語 錦の風~山田錦の誕生に駆けた人びと~
日 時:3月22日(土) (1)13時~(2)17時~ 2回公演
場 所:三木市文化会館小ホール
入場料:一般1200円 高校生以下800円
みき演劇セミナーの皆さん、頑張ってくださいね。