こんばんは。
前にJCの方々と語った”コミュニケーション”。重要ですね。
コミュニケーションを円滑にするのはなんといっても”言葉”。この言葉のうまい下手によって、自分の思い伝わったり伝わらなかったり・・・。
”情報”もそうですね。自分が発する言葉(情報)を相手が知っているか否かで意思伝達ができたりできなかったりします。
あ~、コミュニケーションをうまくはかりたい。
さてさて、今日の話題は、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」です。
皆さん、このキャンペーンについてご存知ですか。
環境省のHPの報道資料で見つけました。
「国民に対し広く温暖化防止の“気づき”を与える「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を、6月21日(土)から7月7日(月)までの間実施するとともに、特に、6月21日(夏至の日)と7月7日(洞爺湖サミット初日)の両日の夜8時からの1~2時間、全国のライトアップ施設や各家庭のあかりを一斉に消灯する「ライトダウン」を広く呼びかけていきます。」(4月7日報道発表)
ん~、ちょい固いな~。
で、この報道ページから「環のくらし」というページにリンクされています。
お!だいぶやわらかくなってきました。
「チームマイナス6%」という言葉も踊ります。
やっぱり、国民的運動にするためには、やわらかくいかなければなりません。
ん?!ここに発見しました。
なるほど、これなら国民的運動に発展しますよね。
僕が見つけた文字はこれ。
「100万人のキャンドルナイト」
環境省とのタイアップで行うこのムーブメントは環境省の呼びかけることをそっくりそのまま行うものです。
お堅いイメージの企画を補完する実に見事なネーミングでの呼びかけ。
おそらく、環境省の「ライトダウンキャンペーン」は「100万人のキャンドルナイト」という運動によって広がっていくんでしょうね。国民が楽しく参加できれば広がるというものです。
「100万人のキャンドルナイト」・・・ほんと、ナイスなキャッチです。
僕も、100万人のキャンドルナイトに参加して、CO2削減/ライトダウンキャンペーンに参加したいと思います。