こんばんは。今日は、えらい天気でしたね。日中は雨。雨の上がる気配は全くない空模様でしたが、夕方、晴れ間がのぞきました。明日の天気はどうなることやら。
さてさて、今日の話題は、FujiSankei BusinessIというニュースサイトからです。
皆さん、珈琲は好きですか?
僕は、大好きです。毎食後、10時、3時と一日5杯は飲みます。飲んだ時にあの口の中に広がる苦味がなんともいえません。といっても、もっぱら僕が飲むのは、インスタントコーヒーですが・・・。
今日のタイトルはニュースのタイトルにあった言葉を借用しました。その言葉が「幻の珈琲」。
皆さん、幻の珈琲、ご存知ですか?
ブルボンポワントゥ
マダガスカル島の東約800キロのインド洋にあるフランスの仏領レユニオン島産の珈琲豆だそうです。
「カフェイン含有量が通常のコーヒー豆と比べて半分程度で、甘みのある風味が特徴。18世紀初頭にレユニオン島(当時のブルボン島)で発見され、フランスの名士を魅了したコーヒーだったが、同島を襲った天災の被害などで19世紀後半に生産が途絶え、幻のコーヒーといわれてきた。」そうです。
この幻の珈琲復活に寄与したのが、UCC上島珈琲。レユニオン島と共にこの幻の珈琲豆を共同開発したとか。
収穫の成功は、昨年に引き続き今年で2年目。
数量2000パック限定で、販売は予約制。
価格は、100g何と!7350円。
高っ!
でも、一度は飲んでみたいなぁ。