始まりました。北京オリンピック。今日は、ちょっと帰りが遅くなり、オリンピックの開会には間に合わなかったな~と思ってテレビをつけた瞬間、カウントダウン30秒でした。
なんという偶然。開会の瞬間を目の当たりにしました。末広がりの八月八日八時八分の瞬間が見れたこと。なんか感動しちゃいました。
そうそう、北京五輪といえば、中国。中国関連のエピソードを一つ。
国定市長の話です。三木滞在記にまず登場するのはグリンピア三木のセグウェイですが、そこの受付に座っていたのは中国からの留学生でした。
市長、いきなり、自己紹介。しかも中国語ときたもんです。ん~、かっこよかったな~。
その国定市長、今日も、三条市長日記で、三木をものすごく持ち上げてくれた上に、僕のちょっとした取り組みなんかも紹介してくださいました。
樋渡市長に通じるだなんて最大の褒め言葉までいただいちゃいました。(喜)
それはそうと、rfuruyaさんが言われていたことについて、あの短期間で、こんなに的確にまとめられるとは。さすがですね。(パチパチパチ)
さてさて、三木の高校生頑張ってますよ~。
今日は、三木の2つの高校の取り組みを紹介したいと思います。
まず、1つめは三木北高校。
今日、夕方、三木市役所前のみっきぃ広場で、三木北高校エコP(環境のクラブ)主催、「うちわdeなごみの夕涼み」が行われました。

みっきぃ広場にうち水をして、広場の温度がどれだけ下がるのかを実験。
うち水前の表面温度は、34度。
では、うち水後は?

約5度減少。29度になりました。
5度ですよ。5度。すごいと思いません。
これをきっかけに、自分ちの前でうち水する人たちの姿がでてきたらええな~。
この三木北高校エコPは、8月10日道の日の三木市チャレンジにも参加してくれます。
エコP5(ファイブ)(5レンジャーみたいな感じ)姿でゴミ拾いしてくれたら面白いやろな~。
もう一つは、神戸新聞の記事で発見。
三木東高校生の考案したのこぎりクッキーが商品化されるというニュースです。
三木東高校といえば、「アントレプレナー」という授業の一環で先生をさせていただいた高校。
個人的に思い入れのある高校です。
子供たちの考案した「のこぎりクッキー」が売り出されるとのことです。
8月24日に神戸市西区のそごう西神店、翌25日にグリンピア三木です。
今日は、同日に話題に上がった2つの高校の取り組みについて紹介させてもらいました。
三木の高校生は、頑張っています。
この子たちのがんばりに奮起しないわけには、いきません。
ところで、樋渡市長、こういうクッキーも東京ビジネスサミットに持っていけるわけですか?