こんばんは。今日は、やや曇り。過ごしやすい一日となりました。
いきなりですが。
ここど~こだ??

ここは、兵庫県立総合防災公園内の陸上競技場です。
いい施設でしょ。中、見たらもっとびっくりしますよ。
この兵庫県立総合防災公園には、ほかにビーンズドームがあります。

だから僕はここの公園のことを”ビーンズパーク”と呼んでいます。
皆さんも”ビーンズパーク”で、広めてくださいね。
それはさておき、このビーンズパークには、上の二つの他に、野球場とサッカーコートがあります。
サッカーコートは大人のコートが3面で、内2面が天然芝、1面が人工芝です。
子どもはその半面使用なので。子供仕様だと6面取れます。
今日は、ここの天然芝のコート4面を使って子供のサッカー大会がありました。
(写真は、人工芝で行われていた大人のゲームです。あしからず。)

市内の小学生の大会で、8チームをA・Bの2グループにわけて、まずは、総当たり。
その後、両グループの順位対決が行われました。


この大会の名は「市長杯」。
懐かしい。
僕らも、小学校の頃、この大会に出場し、カップ奪取に汗を流しました。
今大会が36回目ということです。
僕らの時は、市民グラウンド(現市役所の建つ場所)で行われていました。
その後、三木山総合公園で行われ、今は、ここ「兵庫県立総合防災公園」で行われています。
総合防災公園ののグラウンドは、グラウンドキーパーの手入れが行き届いた、ほんとに素晴らしいグラウンドです。
そんな素晴らしい場所で、子供のうちからサッカーができるなんて。
ひょっとして、これは、三木の子ならではなのでは。。。
この大会が50回、100回と積み重ねられることを希望します。
「スポーツ振興による”三木ブランド”は絶対あり。」
三木市を訪れた国定三条市長の言葉です。
僕も、ほんとにそう思います。
ライオンズクラブの皆さん、三木市サッカー協会の皆さん、思い出ある大会を守り、運営していただきありがとうございます。