こんばんは。
インフルエンザ感染拡大。
この影響で、21日に予定されていた「マジカナ」(三木JC主催のマジ(本気)でカナ(協)えるまちづくり事業)が中止になりました。
このマジカナには、三木市の青年だけでなく、皆様ご存知の雑感日記の著者、rfuruyaさんというおじいさんもおられれば(表現の上です。あしからず。)、はるばる赤穂から参加の女性もおられます。
その方の名は「かわい子ちゃん」。
見た目はおとなしそうなのですが、なんのなんの秘めたものを感じます。
商店街の会長さんを務めておられるのは、その裏打ちです。
今日は、マジカナではなかったのですが、rfuruyaさんの進められるNPO the Good Times について意見交換をするため、三木市にわざわざお越しくださいました。
Kwakkyさんが加わり、4人で、17時~20時まで3時間。
実りのあるいい時間(good time)を過ごしました。

かわい子ちゃん、遠いところおこしいただきありがとうございました。
ずっと、来てもらってばかりいます。
僕らも、赤穂に行かねばなりません。
こんばんは。
昨日は、ものすごーく疲れて寝てしまいました。
というのは、昨日、一日休暇をいただき、熱血漢丸坊主くんの田んぼで田植え体験をさせていただいたからなのです。
田植え。
皆さんは、田植えと聞いたら機械で植えることを想像されるでしょうが、昨日は、手植えでした。

ゆっきんという熱血漢丸坊主くんのところに農業アルバイトに来られているお姉さんとインフルエンザで休校になったゆっきんの2人の子どもたちと熱血漢丸坊主くんの子どもたちに手伝ってもらって、手植えを頑張りました。
写真の木枠にそって植えていきます。
昔の人は大変な思い出田植えをされたんだな~と当たり前の感想ですが、ものすごく実感しました。
☆
昨日の熱血漢丸坊主くんの訪問理由は、以上のとおりなのですが、これは午後の話。
写真が、一枚しかなく、田植えの完成シーンがないのは、実は、午前中、なんともほほえましい体験教室があったからなのです。
それが、今日のタイトル。
「熱血さつまいも植え教室」です。
吉川保育園の園児たち約50名に「さつまいも」植えを経験してもらうというものです。
熱血漢丸坊主くん、奥さん、ゆっきん作。

子どもたちに楽しくさつまいも植えを経験してもらおうと、奥さんとゆっきんでさつまいも植えの寸劇でつかみ。
くま組とパンダ組になぞらえて、登場人物はくまさんとぱんださん。
名演技でした。

子どもたちのさつまいも植えシーンです。

どの子も、めっちゃ楽しそうにさつまいも植えを行っていたのがすごく印象的でした。
運動会の頃に大きなさつまいもがなっていることでしょう。
秋は、「熱血さつまいも掘り」やね。
で、僕も、1畝お借りして、さつまいもを植えさせてもらいました。

☆
帰るなり、ぐったり&バタンキュウでしたが、充実の一日を過ごさせてもらいました。
熱血漢丸坊主くん、奥さん、ゆっきん、子どもたち、先生、みんなありがとうございました。

☆おまけ
田植え機に乗せてもらってご機嫌のさるとる。帽子に注目。

僕が応援しております「えぷろん三木」さん。
今回の三木市観光交流キャンペーンでも大活躍です。
そんな「えぷろん三木」さんに新作ができました。
それが、本日のタイトルです。

お~こわ

「おこわ」なんですが、いたずら心で、「お~こわ」と「お」と「こわ」を延ばした商標名にしたそうです。
おもろいわ~。
で、この「お~こわ」は、お米にこだわりがあって、緑米というもち米(小山さん作)が使用されているのだそうです。

小山さんは三木の人。
で、今日は、初販売ということもあり、その小山さんも、応援に。
三木に新しい名産販売です。
お~こわ
皆さん、ごひいきに。
販売価格は、250円です。
三木市観光交流キャンペーンで三木市中央公民館前で販売されています。
是非、どうぞ。
昨日、三木市の天然温泉のひとつ湯庵(ゆうあん)に行ってきました。
お風呂の中にカメラを持って入るわけにはいきませんので外の写真だけですが、こんな感じです。


家を出たのは、18時30分。
到着は18時40分。
お風呂に直行。
当然ながら、男湯、女湯に分かれて入ります。
下の子と入って、背中流して、色々なお風呂を試していたら、露天風呂でTVがかかっているのを発見。で外に出て露天風呂につかりながら、TVをみていると結構な時間が経ってしまいました。
ま、それでも、かみ(神)さんらの方が長いこと入っているだろうとは思いましたが、上がることに。
上がると、お風呂には定番の牛乳(牛乳、珈琲牛乳、バナナオーレ、ヨーグルト)の瓶入りの自動販売機があったので、着替えて、買うことに。こういうのはうれしいですよね。
結構長い間入っていたな~と思って時計に目をやると、19時20分。
ちょっと、のぼせました。
これだけ、ゆっくり入っていたので、かみ(神)さんたちもすぐに上がってくるかな~と思いきや、なかなか上がってこない。19時45分、ようやく上がってきたときには、僕は、畳の上で、うたた寝をしていました。
そもそも、昨日、なぜ、「湯庵」に行こうといったかというと、
「ひと風呂浴びて、ご飯を食べて、帰って寝る」という、なんとも「ぐーたら」な時間を過ごすことを目的にしていました。
で、ご飯を食べることに。
「和ダイニング庵」でお食事。
お料理を頼むとすぐに出てくるのが特徴です。ほんまにすぐ出てきます。
お風呂に入って、ご飯を食べて、ほんとに、ゆっくりと時間を過ごしました。
気づいたら、時間は、21時。
帰って、すぐ、寝ました。
三木でお風呂を入るなら、他に、グリーンピア三木にある三木槇山温泉森の湯と吉川温泉よかたんがあります。
普段お仕事で、ストレスをためておられるお父さん、お母さん、リフレッシュをお考えなら、ぜひ、三木市にお越しください。
詳しくは、リンク先をどうぞ~!!
湯庵
三木槇山温泉森の湯
吉川温泉よかたん
『新型インフルエンザ、初の国内感染を確認』
とのニユースが飛び込んできました。
海外渡航歴のない神戸市在住の高校3年の男子生徒(17)が豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザに感染していることが16日、国立感染症研究所の確定検査で分かったとのことです。
空港など水際の検疫ではなくて、国内発生が初めて確認されたということになります。
インフルエンザの予防対策のひとつとして、人混みを避けるというのがあります。
三木市では、現在、三木市観光交流キャンペーンが実施中です。
インフルエンザの国内発生の確認はありましたが、明日のキャンペーンは予定どおり行なわれます。
人混みを避けるよう呼び掛けながら人混みを作るということに対して、矛盾を感じます。
三木市が出した対策は、
インフルエンザ感染防止呼びかけのポスター掲示
感染防止と啓発を兼ねて、公共施設に消毒液を備える
というのが対策なのですが・・・
ん・・・。ジレンマです。
ブログdeみっきぃでイチゴのロールケーキを作る料理教室の様子が取り上げられてました。
ロールケーキもさることながら、イチゴが、また、めっちゃおいしそう。
そう思っていると、お昼休みの後、電話がかかってきました。
三木でいちご狩りができるところありますか?
そうか!いちご、旬なんやぁ。
で、今日の『「みき」の光を観るか』は、主人公を三木のいちごにして、取り上げさせてもらいました。
三木の農業は山田錦だけではありません。
いちごもあります。
熱血卵だって!!
いちごは、今が旬。是非、一度、三木のいちご狩り楽しんでみてください。
さてさて、先日、国定三条市長のブログで、越後三条打刃物が国の伝統工芸品に指定されたとありました。お~、三条やりましたね。
伝統工芸品とは一体?!
で、Wikipediaで調べてみることに。
『伝統工芸品と言っても使う材料、工芸的手法、使用用途によって幅広い。明治時代以降、工業的な大量生産を取り入れたものもある。
伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和49年5月25日、法律第57号)に基づいて経済産業大臣により指定された伝統工芸については、行政的には伝統的工芸品と呼ばれ次の要件により指定される。
1.工芸品であること。
2.主として日常生活の用に供されているもの。
3.製造過程の主要部分が手工業的であるもの。
4.伝統的技術又は技法によって製造されるもの。
5.伝統的に使用されてきた原材料を使用していること。
6.一定の地域で産地形成されていること。
2007年(平成19年)3月現在、経済産業大臣が指定する伝統的工芸品は全国に210品ある。』
上の条件をクリアしなければ、認定を受けることができません。
ですから、認定を受ければ、箔がつくというものです。価値がでます。
そんな伝統工芸品に越後三条打刃物が認定されました。
おめでとうございます。
ちなみに、わが播州三木打刃物は、1986年にこの伝統工芸品の認定を受けています。
えっへん!!
伝統工芸品という同じ冠を持つことになった三条市と三木市。2市連携のストーリーはたてやすくなりました。ね、国定市長(笑)
最近、僕がテーマにしているのが、タイトルです。
仕事上、そんなことを考えています。
「な~どこ行くぅ?」
と、彼氏、彼女、旦那、嫁さんに尋ねられたとき、皆さんならどこにいきますか?
僕は、男の子ですから、女の子に聞きます。
あ、かみ(神)さんですよ(汗)
「な~どこ行くぅ~?」
僕は即座に応えれないんですが、こう問いかけた時、「あ~、今日は、あそこ行こうか~」と即答できる人って、格好いいですよね。
あと、ただ応えれるだけじゃなくて、ちょっとしたうんちくが語られたりしたら最高。
でもって、その場所が、最高だったら、好感度はアップすること間違いなし。
そんなデートコースを考えるのって楽しいんだな~これが。
デートスポットを繋げてデートコースを作る。わくわくしますよね。
そんなことを考えていて、三木ではどことどことどこなんて考えていた時に、施設が数あれど、ちょっと、ショップが少ないかな~というのが感想。
三木といえば金物。
でも、金物でデートできるところは・・・
三木市観光交流キャンペーンでもの作り体験があるけれど・・・
ん~。で、見つけました。
というわけで、今日は、三木のデートスポットで付け加えてもらいたい店の紹介です。

場所は、どこかというと次の写真でわかるかな。

175号線沿いで元「特産金物」という名前のお店だったところ。
餃子の王将の前のお店です。
「職人道楽」
キャッチは「は?」って感じですが、でも、関心を抱かせてくれます。
キャッチはこれでいいんですよね。だから、キャッチはOK。
で、何回も通るうちに、気になりだして、ちょっとのぞいてみることに。
さすがに店の中の写真を撮ることはできませんでしたが、おしゃれな店で、職人さんだけでなく、別に金物に興味がなかったとしても、楽しめる場所です。
「三木は金物の町でな~、ちょっと、さわりみてみよか~」
なんていうときに、一度、この店に連れていってあげてください。
連れて行った異性が喜ぶこと間違いなし。
子どもも喜びそう。
三木にできたデートスポットの店、「職人道楽」、皆さん、Check it out !!
5月11日の三条市国定市長の「2人の市長さん」と題したブログを拝見していて、
武雄×箕面×三条
という3つの市の連携について触れられているのをみて、なんやろ~この感じ、失恋に似た思いを抱きました。
そんな矢先。
国定市長から、僕のブログにコメントが。
それは、「三條機械スタジアム」について書いた記事だったのですが、コメントが入った瞬間(コメントが入ると携帯メールで届くようになっています。)めっちゃ感動しました。
国定市長に気にかけていただいているんだな~とじわーっとくる感動が沸いてきました。
国定市長!ありがとうございました!
今、異動したばかりで、いまひとつ、勝手がわからない状態ですが、じきにエンジンフルパワーで動きますので、お仲間に入れていただきますようよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
僕のお気に入りブログに「どうぶつのつぶや記」というブログがあります。
市政、いや市長に対してかなり痛烈な批判があるので、これはちょっと絡めないな~と思いながらも、いつも、ふむふむとその論点のとらえ方、論旨の展開のうまさにひたすら関心しながら読ませていただいています。
そんな「どうぶつのつぶや記」のカテゴリーで「みっきぃふるさとふれあい公園」を設けていただいているのですが、そのカテゴリーで書かれるときは、希望を持って、前向きに三木市大好きオーラいっぱいで書かれます。
それを読むと、いつも市政に対して、厳しいことを言われるのも、三木市大好きの裏返しなんやということがはっきりとわかります。
昨日のブログは、こう締めくくられています。
『どんなに苦しい状況にあっても、街を元気に、街の良さを最大限に活かすという発想を常に持ち続けることの大切さをあらためて実感しました。
人生も同じですよね。
現状をいくら嘆いても、前を向いて歩くしかないのですから。
どうせ歩くのなら、明るい気持ちで夢を持って進みたいものです。
「人生」も「まちづくり」も。』
思わず、鳥肌が立ちました。
最近、忙しさにかまけて、ちょっと忘れかけていた『明るい気持ちで夢を持って』という僕が心に抱いていることを思い出させてくれたからです。
以前、「三木おもろいわ」を結成しました。と綴りました。
で、どうぶつさんに「三木おもろいわ」を一緒にやろうとお誘いコメントをさせていただきました。
この「三木おもろいわ」については、三木市のスーパーブロガーの、rfuruyaさんとローバーさんに共感してもらったので、絶対うまくいくと思っています。
三木市としてやったら一気加速度的に進むんじゃないかな~と思うのでのすが、どうも、二の足が踏み出せません。
それは、僕のこんな気持ちが裏にあります。
どうぶつさんに「三木おもろいわ」のお誘いをしたので、僕が普段どう考えているのかをわかってもらおうと、本心を綴ることにしました。
僕は三木市をこよなく愛しますが、どうも今の市政は自分の意とするところではありません。
今からいうことはすごく子供じみたことで、読んでいる方からは「甘チャン」と揶揄されるかもしれないのですが、ま、悩めるさるとるの最近の悩みですからこれをいってすっきりしたいと思います。
最近、僕は、物凄いジレンマに陥っています。
「熱は伝わる」と思っていますから、僕という一人の力であっても、熱く語れば、熱く行動すれば、その熱は伝わっていくと思います。
そう思って、ずっと語り、行動してきました。
でも、僕とお付き合いしてくれる方はその熱をしっかりと受け止めてくれるのですが、距離のある人は、その熱は、為政者のためと思うようです。
これは、僕にとって、非常に悲しいことです。
先にも言いましたが、僕は、今の市政を自分の意とするところと思っていません。
だから、市政をつかさどっている人をどうも好きになれません。
それでも、僕は三木市が大好きだと思って三木市のイメージ向上を!と思って行動しています。
すると、必ず言われます。さるとるは市長派だと。
正直、自分の力の過信かもしれませんが、僕が頑張ることで、今の市政が長引くのではと心配します。(これは、まったくの過信ですが、そのほんの一助になることすら僕は好みません。)
給料が減るとかいうことを心配しているのではありません。
ホントにこの人で大丈夫なのかという心配です。
でも、僕は、昨日の「どうぶつ」さんのブログを読んで忘れていた気持ちを思い出しました。
そして、僕は、宣言します。
僕は、誰になんと思われようと、僕は、三木市のために働きます。
誰のため云々というケチくさいことはもう言いません。
そして、僕は、三木市のイメージの向上のために自分の心血を注いで働きます。
それが、結果、市長の手柄になったとしても、市民の皆さんがそれでハッピーになれるのなら、僕はそれでかまいません。
僕は、「どうぶつ」さんからしっかり熱をいただいてしまいました。で、なんか筆に任せて書いちゃいました。
ま、別にええか。
今日から、僕は、ブログのタイトルに「三木市が大好き!!」を付け加えました。
三木市が大好きな35歳のさるとるです。
どうぶつさん、一緒に「三木おもろいわ」やりませんか。