
写真は、しだれ桃の種の発芽です。
人間でいうと、この状態はいつなんでしょうね。
子育て期?
だとすると、自分はもう花をつけないことになります。
これは悲しい。
なので、違う発想を。
色々、考えれますが、僕はこう考えました。
人間は、死ぬまでに自分の中で何本も何本も木を成長させるのではないか。
ずっと同じ木に花を咲かせるだけでなく、前の木にも花を咲かせながら、新たな木を育てて花を咲かせるのでは。
死ぬときには、林になってる者もあれば森になってる者もある。
そう考えると、森にしたいですよね。
今、自分の中でどのくらい木が成長しているのかは、わかりませんが、(枯れてたりして・・)もう一本、木を育てようと思います。
しっかりと大きく育ってくれますように!!
こんばんは。昨日は、志染会。職場で志染出身の方々が年に一度集まって懇親を深める会。であるとともに、退職される方を送る会。
入って以来、ずっとこの人と仕事をしたいと思っていた人が退職されました。
一緒に仕事しましょう!と何度言ったことか。その願いは、ついにかなわず。
ん~、もし、今年1年おられたとしたら、部署は違えど、一緒に仕事はできましたのに。
残念です。
とはいえ、長い間お疲れ様でした。
酒が入るとブログはお休みとは、定番になってきました。おゆるしを。
さてさて、僕は、ぺーぺーなんですが、これまで、上の人たちと一緒に仕事をさせていただき、調子にのってマネージャーなんて名乗らせていただきました。
今年から部署が変わったこともあり、名実ともにペーペーなのですが(笑)、前の部署との仕事で引き続き行うもの(景観PJT)がありますので、今年は、下の子に引き継ぎ、今まで僕がやってきたことを勉強してもらおうと思っています。とともに、僕もまた、一歩上の仕事を勉強しようと思っています。
一歩上の仕事?
それは、自分自身が、コンセプトを作って、下の子にマネジメントしてもらうこと。
僕は、上のひとたちとは、メチャ仲良くさせていただいており、築き上げてきた良好な関係から、上司に稟議することでも、なんか気楽にやるのですが、下の子は緊張感がいっぱいみたい。
だからちょっと自分で動くのを我慢して、下の子にやってもらおうと思います。
自分が直で動くのではなくて、共感してくれる下の子と一緒に進めていくわけです。
一見簡単そうなことですが、実に難しい。
これまで、コンセプトを示し、自分で走って人を引っ張って行くってな感じでした。
もし仮に、周りの納得を得ることができなくても、「ま~、みとって~」てな感じで進めてきました。
で、終わったら、「ほらね。」ってね。
でも、これは、イージーレベルなことではそれで済むのですが、今後予想されるでっかいことになるとそうはいきません。
ほんまに共感してもらわないと、できないのは、容易にわかります。
☆
これまで良好な関係をベースにした仕事の仕方をしてきましたから、いざ、まかせるといっても、すぐに口を出してしまいそうです。
でも、下の子が育たなければ、いつまでも一つのことにかかりっきりになってしまうし、(今後)一度にたくさんのことをすることができるようになった時のことを考えると、早いこと訓練をしておかないといけないな~と何か急に思ったわけです。
☆
指示(ま、そんなえらそうなものではありませんが)は、部署が変わりましたから、基本、メールでやりとりをします。
すると誤解を生むことや、自分の真意が伝わらないことも(汗)
それは、不明確な指示を出す自分が悪いわけで、どうすればうまく自分の真意を伝えることができるのかを考えなければなりません。
☆
今、一つのPJを引っ張ってもらってるのは、秘書さん。
「指示が不明確です!」としかられることのないように頑張りたいものです(笑)
こんばんは。
今日は、志染町窟屋(いわや)の石室の取材。
光り輝く情景を残しておこうと、ビデオ撮影に出かけました。
場所は、こちらです。
ブログdeみっきぃ、みきの光を観るか、共に今日は、そのことを取り上げてます。
場所は、こちら。
志染の石室の中に湧く水が、ここに生息しているひかり藻の作用で、金色に輝くことから、地元では窟屋の金水と呼ばれています。
僕は、小学校のハイキングのような遠足で行ったり、写生大会で行ったりと昔からなじみのある場所といえばそうなのですが、小学生の頃とは、だいぶ様子が変わっていました。

今では、兵庫県立三木防災公園の一画として位置づけられており、その整備のおかげで、光が入りやすくなったため、以前は、なかなか見れなかった「金水」が、晴れた日には結構見れるようになりました。
自然の作りだす神秘的な光「金水」、一度、ご覧ください。
おまけ

上の写真は、JJさん。
100万人のキャンドルナイトのサイトを覗いてみたら、兵庫県三木市で行われるイベントを発見。
OHすっげー。昨年の写真だ~。
今年のイベントの実施主体は、フォーラム三木。
フォーラム三木とは、三木商工会議所の「もの作り」をコンセプトに集まるメンバー。
ん~。絡みたい。

(昨年の様子。ブログdeみっきぃからお借りしました。)
一昨日にそんな思いをちょっと綴りましたら、雑感日記のrfuruyaさんが、察してくれて電話をかけてきてくれました
「ほんまにやるか?」
これだけで何がわかるのか怖いのですが、100万人のキャンドルナイトのことだとピンときました。
まだちょっとどこかはいえませんが、提案場所は、三木市外です。
2年前の僕なら、まず、三木市民に対して浸透してから、それから、外という発想でNOというところですが、今は市外でやることの効果がよくわかります。
とはいえ、これは、僕一人では絶対にできませんので、仲間に相談するということで、電話を切りました。
三木市内で三木の人たちに訴えることももちろんですが、三木市外で、三木の外の人たちに三木で行っている取り組みを訴えることも決して悪くはありません。
三木市内で行った崇高な理念を三木市発の「竹灯籠」や「牛乳パック」に乗せて外で拡大したいと思うのですが、皆さん、いかがですか。
三木市民による三木市内での三木市発のオリジナル灯籠で、三木市内で広げていくことももちろん手法ですが、三木市から一歩外に出て広めることは、市外を対象にしているようで、実は市内への広まりを助長することにもなります。
舞台を外に出すことで更なるつながりを作ることができ、次回、市内で行うとき、今度は、市外の方々が参加することになり、更なる拡大につながります。
僕は、以上の理由で、rfuruyaさんの提案に乗ろうと思うのですが、皆さん、いかがですか。
こんばんは。今日は、BUG IN MIKI。僕は、三木市観光交流キャンペーンのため行けませんでしたが、雑感日記で、rfuruyaさんが訪れると告知されてましたから、明日の雑感日記で綴ってくれると思います。記事のUPが楽しみです。
さてさて、今日のタイトルなんですけど、次の2つの写真を眺めていて、思い出しました。


上の写真は、FMみっきぃの吉川さん。本日、お母さまと一緒に「日曜手作り工房」を訪ねてくれました。で、マイ箸とマイ包丁を体験。
吉川さんは、FMみっきぃの番組「音楽のおもちゃ箱」の担当ディレクター。
昨年のキャンドルナイトの際、番組の収録にお越しになられ、それ以来、仲よくさせていただいています。
先日行われたヘルシーハイキングでも大変お世話になりました。
下の写真は、ご存じ「えぷろん三木」さん。
今では、「もりもり」の愛称をつけていただいてかわいがっていただいておりますが、出会いは、やはり、100万人のキャンドルナイトでした。
国定市長に三木市を訪問いただいた際にもおもてなしをいただきました。
思えば、あのキャンドルナイトがなければ、今の関係はありませんでした。
新作「お~こわ」売れますように!!

きれかったな~。水面に映るキャンドルの灯火。
昨年の100万人のキャンドルナイトの興奮がよみがえってきます。
やりたいな~。
今年は、部署が変わってしまいました。それを理由に「無理」といいたくない僕。
MachiavelliさんがコメントでくれたNHKのプロフェッショナルに出ておられた内閣府の木村さんや今日放送のあった横浜市立高校設立に尽力をつくした部長さんの活躍をブラウン管を通して見ているとメラメラと燃えてくる熱いものがこみあげてきます。
テレビで取り上げられていた方々とは、全然次元の異なる話なのかもしれませんが、やりたいな~という気持ちを抑えきれません。
キャンドルナイトまで、あと1か月。
う~ん、う~ん、う~ん。やりたい!!!
今日は、明日行われる三木市観光交流キャンペーンの準備。
13時からはじめて15時に終わったので、ちょっと、このまま帰るのはもったいないな~と思って、図書館を覗いてみることに。

するとこんな看板が。

5月28日から6月5日まで蔵書点検をするので、いまなら20冊借りれると。
OHこれはお得情報!!ブログでUPしなくてはと思って、中をのぞいてみると、すでに、にぎわってました~。(僕の)アンテナ、低~。
もしご存知でない方がおられましたら、今なら、20冊借りれますので、図書館にLet’s Go!!
で、図書館のすぐお隣に美術館があります。
掘光美術館といいます。

館長さんいないかな~と思って覗いてみました。
館長さんとは、3月1日の「玉置邸deひな祭り」以来、仲良くさせていただいております。
残念ながら館長さんはおられませんでしたが、・・・。
美術館では今、「三木工芸家協会展」が開催されていましたので、見せていただきました。
テーマは「音」。
音を表現する作品が38点、展示されています。
作品にももちろん関心を寄せましたが、僕の関心は、この展覧会を開催している「三木工芸家」さんたち。
どこで、作ってるの?なん人くらいいるの?その様子は見れるの?・・・
次から次へと問が出てくるので、受付の方に思わず話しかけました。
皆さん、ご自分の家に工房があって、ご自宅で作品を作られているとのこと。
焼き物を展示しておられる方は、窯もご自宅にあるのだとか。
で、展示しておられる方の中で、堀光美術館から一番近い方はどなたですか?と聞いたところ、紹介していただいたのが、藤本長さん。
美術館に展示されている作品はこちら。テーマらしく今にも音が聞こえてきそうですよね。

ちなみにこちらの作品は、本日受付におられた石さんの作品。

僕も「ふくろう」大好きです。ふくろうのとりなす不思議な縁を感じました。
色々とご案内くださりありがとうございました。
ところで、紹介していただいた藤本長さん。
三木市観光交流キャンペーンで、ご協力いただいておりますナメラ商店街の「Fステンドグラス」のご主人でした。
ちゃんとご挨拶もさせていただいてないし、これはいい機会だ!と思って、行ってきました。

ご主人の写真は撮らせていただけませんでしたが、とってもダンディーな方で、イタリアを思わせるいでたち。
で、ぶしつけにも、ショップの中をパチパチと写真を撮らせていただきました。
藤本さん、ご協力、ありがとうございました。





三木のお酒の話をしていたら、こんなビンを出してくれました。一番小さいビンが一升ビン。一番大きいのは一斗と言われました。大きいでしょ。

ルパンが乗っているこちらの車もガラス製です。これには驚き。

上の写真にもFIATのおもちゃが写っておりますが、こちらはステンドグラスで描かれたFIAT。

FIAT好きなんですか~とお聞きしたところ、愛車はチンクエチェントとのこと。
こちらです。

めっちゃかわいい。
なるほど、イタリア風ないでたちなわけです。
このFステンドグラス、キャンペーン中のオープンは、6月7日と21日です。
おしゃれなステンドグラスを見ていただくのはもちろん、FIAT等古い車に興味のある方は、是非、訪ねてみてください。
めちゃめちゃ面白い話をいっぱい聞かせてくれますヨ。
そうそう、古い車といえば、明日、「道の駅みき」でBUG IN MIKI が行われます。
ビートルがいっぱい集まってきます。三木市大好きmomoちゃんも応援に駆けつけてくれるとか。
三木市観光交流キャンペーンも予定通りです。
今日は、面白い一日でした。
いや~、つくづく、三木おもろいわ。
今日(昨日)、三木を巡るこんな企画をしゃべってみましたが、諸々の事情により(課題多数により)”ぼつ”になりました。ちょっと本気やったんですけど(笑)
でも、せっかく考えたんやし、ちょっと悔しいので、綴って残しておきたいと思います。
ただの記録です。あしからず。
一度、試してみてください。
【鍛冶屋まち三木&よかたん温泉バスツアー】
・JR神戸駅集合で一路三木へ(バス)
・向かう先は、「職人道楽」(まずは、三木の金物をおしゃれ感覚で感じてもらう。気分を金物モードに。)
・バスで神戸電鉄三木駅に 途中、三木鉄道三木駅跡を観ながら、三木鉄道についてのうんちくをガイドしてもらいながら、バス移動。
・神戸電鉄三木駅~恵比須駅まで電車移動
(美嚢川にかかるRの鉄橋を感じてもらいたいため)
・恵比須駅で、ガイドボランティアさんと合流
・湯の山街道ウォーク(戎神社、湯の山ギャラリー、本長寺、稲見酒蔵で試飲、ナメラ商店街、三木城址公園で「別所長治公が自分の命と引き換えに民衆を救った・・・」のガイド、城址公園から美嚢川にかかるRのきつい神戸電鉄の鉄橋をみての種明かし、湯の山街道沿いで鍛冶屋の見学ができれば今から金物を作ろうとする者の気分を高めること間違いなし)
・昼食(やっぱり、川久さんかな~。おいしいもんね。)かじや鍋を使った鍛冶屋鍋
・チョイ鍛冶体験(日曜手作り工房)マイ包丁づくり
・一路よかたんへ(ひと風呂浴びて山田錦の館で試飲もよし。はたまた、新鮮野菜の買い物もよし。熱血卵の買い物もよし。)
とまぁこんな感じのツアー。
一度車でお試しあれ。その場合は、神戸電鉄三木駅~恵比須駅の電車に乗るというのは駐車場の関係でスキップですけどね。
ガイドボランティアさんは、6月いっぱいなら、毎週日曜日10時に恵比須駅にお越しくだされば、おられますので、ガイドを聞きながら湯の山街道ウォークを楽しめます。
「ひょうご防災ネット」に登録しておりますので、何かありますと、携帯メールに情報が配信されます。
本日、15時25分、「知事メッセージ(新型インフルエンザ対策に関する県民の皆様へのメッセージ)」と題したメールが届きました。
以下のとおりです。
『県内で新型インフルエンザの感染が確認されたことを受け、患者の治療と感染拡大防止のため、諸対策に全力をあげて取り組んでいます。
5月16日から、感染が確認された一部の地域において、学校、大学、保育所、高齢者通所施設、県民利用施設の臨時休業、大規模なイベント・行事等の中止・延期等の社会活動の制限を実施又は要請し、特に、学校につきましては、5月18日から、県全域における臨時休業を実施又は要請してまいりました。
これらの対策により、感染の拡大防止に一定の効果が現れていますが、一方で、県民の社会生活に多大の影響が生じている状況にあります。
このような中、このたび、政府の「基本的対処方針」が示され、今回の新型インフルエンザは季節性インフルエンザと類似する点が多いとされ、地域の実情に応じた対応を行うこととされました。
これを踏まえ、県としましては、医療体制の維持充実、濃厚接触者対策など、患者治療や感染の拡大を防止するための対策に全力で取り組む一方で、社会活動面では、5月23日から県全域又は一定の地域を対象とした面的な規制を解除し、施設単位での規制に転換することといたしました。
県民の皆様におかれましては、これからも引き続き新型インフルエンザに対する警戒を怠らず、正確な情報に基づく冷静な行動をとっていただきますよう、お願いいたします。』
別に僕のブログを見たから、語ってくれたわけでもなんでもありませんが、どうしてそういう判断をされるのか(されたのか)「語ってほしい」と思っていましたので、すごく嬉しい気持ちになりました。
このメッセージで県民の不安が全く解消されるとかはないんでしょうけど、なんか僕としてはすごく満足。
こういうのがトップの仕事なのかな~なんて思います。
三木市もメッセージを流しています。
JJくん、ありがと。
従来と類似しているとはいえ、インフルエンザはインフルエンザ。
熱が出ます。かかるとしんどいです。
手洗い、うがい、マスク等、皆さん、予防対策は万全に!!
5月24日(日)は、道の駅みきでBUG IN MIKI が開催されます。
なんでも、三木市大好きmomoちゃんが、緊急参加されるんだとか。(関係者談)
皆さん、予防対策万全の上!!(ん~、なんか書きにくい)CHECK IT OUT
連日、インフルエンザのニュースが、飛び交ってます。
週末の兵庫県下のイベントは軒並み中止。
三木市はというと、予定通り行います。
なんか自分の考えがどうもまとまらないのは、インフルエンザの予防策として「人混みを避けること」というのがあるのに、イベントという「人混み」を作ることに矛盾を感じるからだと思います。
色々と思考していて、感覚的にイベントは中止すべきやな~というのが直感的な判断。
(あくまでも個人的ですよ。)
弱毒性で処方も従来どおりでOKとの報道にも、でも、中止すべきやな~とは、上の矛盾がある上に、市内の幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の休校情報があるから。
中止の決定は、市内で感染者が出たらとのこと。
でも、イベントは感染を作りだすもの。
とすると、感染リスクを作るイベントはやっぱり中止するべきでは???
でも、従来のインフルエンザだったらイベントは中止にならないんですよね。
定まった処方があるから??
今回、何故、こんなに大騒ぎになったのか?
新型だったこと。つまり得体の知れないものだった。
で、処方がはっきりしてなかったからか。
とすると、処方がはっきりした(?!)今となっては、従来のインフルエンザではイベントは中止しないのだから、それに準じて、イベントを予定通り開催するということは適切な判断といえるのか。
ん~、どういうプロセスで、今回の判断になったのか・・・。
語ってほしい。
☆
ともあれ、三木市では、週末、三木市観光交流キャンペーン等イベントが予定通り行われます。
が、インフルエンザ感染の心配がないわけではありません。
お越しいただく場合は、予防策を講じた上でお越しください。
昨日、かわい子ちゃんが三木市にお越しくださり、rfuruyaさんとkawakkyさんとNPOについてお話をしたというのは、昨日のブログのとおりなのですが、rfuruyaさんが面白いことをいわれたので、今日はそれをつづりたいと思います。
その言葉は、儲けるということ。
「儲けるを分解してみ~。『儲』いう字は「信」じる「者」と書くでしょ。
どれだけ、「信」じれる「者」になれるかなんや。」
なるほど、確かに、「儲」けるは「信」+「者」。
何を信じるかはあなた次第ですが、信じた者はとことん信じぬいてください。
そうすれば、儲けがやってきます。
みんなで儲けてハッピーになりましょう!!