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さるとる ファイト! 三木市が大好き!!
NPO法人This is MIKI 理事長 森田優(さるとる)のblogです。~大きくなるたびもっと大きな夢を見る!夢と感動を求めて飽くなき挑戦!さるとるは仲間たちとともに明るい未来(三木)の実現に向けて働いています!~
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さるとる(7.29)

こんばんは。

今日のタイトル。なんのことかといいますと、こちら「三木おもろいわ」をご覧ください。

熱血漢丸坊主くんのブログも同記事です。

「豪華な花火はなくても」と題して神戸新聞三木版に綴られた記事について書かれています。

記事の全文です。

幼き日の思い出といえば、草いきれの残る夕方、沈んでいく夕日に逆らうかのように、高揚していく夏祭りのムードだ。
筆者の地元では、夜空を大輪の花火が飾るわけでもなければ、豪勢なステージが用意される訳でもなかった。
小さな公民館の広場に、ほんの数えるほどの夜店があるだけ。
それでも、親からの小遣いをポケットに、友だちといそいそと会場に急いだものだ。
一方、三木市吉川町の夏祭りは毎年、花火が上がった。
ところが、本年度から市の助成金カットで中止に。地元住民らは一時、夏祭り自体の開催を絶望視した。
しかし、有志らが奮起し、今年も実行委員会を立ち上げた。
8月16日の開催に向けて連日準備を進めている。当日は、3000本のキャンドルが会場を彩る。

豪華な花火はもうない。

だが、それ以上に、訪れる人の心をとらえる何かが、今年の吉川の夏祭りにはあるはずだ。

                                               (藤森恵一郎)


熱血漢丸坊主くんたち実行委員会のメンバーの頑張りが記者の心をとらえ、震えさせ、この記事を書かせたのだと思います。
これは、藤森記者の吉川の夏祭りの残し隊のみなさんに対する心からのエール。
minagidai.jpg


以下熱血漢丸坊主くんの感想です。

『この記事を目にした僕は、込上げてくる熱いものを感じました。。。

こんな「三木おもろいわ」どころの話ではなく、改めて三木人である事を誇りに思い、僕達を囲んでくれる温かい人間模様が感動的に思えました。。。

三木に生まれ、育ち、老いて行く。。。

一言で言うと「幸せです」。。。

8月16日皆さんの期待を背に、おもろい三木づくりに精魂使い果たしたいと思います。。』

熱血漢丸坊主くん、微力ながら、僕も、最後の最後まで、お手伝いさせていただきます!!
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