こんばんは。
寝れなくなってしまいました。お次のタイトルは、ずばりこれです。

上の丸保育園の子どもたちが、遊びに来てくれました。
一番右のサングラスの方は、誰でしょう?明日、わかるかな。
この子達の笑顔を作り出しているのは、かよちんこと山野かよさんと三木高校美術部の皆さん。

カメラを構えているのは、誰でしょう?
これは、いつわかるかな??
あと、もうひとかたも。
で、描いているのは、グリーンピア三木の「み☆きのこ」誕生秘話。
シャッター2枚で、物語を絵にしています。
「み☆きのこ」誕生秘話を描くとあって、今日も、GP三木の井上副総支配人が来てくださるとともに、鹿野総支配人もじきじきにお越し下さいました。
お二人とも、訪問のタイミングは異なるものの、「いいのができてるね。」と同じ感想をくださいました。
なんやろ~。
僕が、描いたわけではないんですが、すっごくうれしい言葉です。
み☆きのこ誕生秘話。
皆さん、ご存知ですか。
最後にこれを綴って、おやみします。
『むかし、むかし、グリーンピア三木を見下ろせる高台に、とても大きな木がありました。
その木は、子どもたちが大好きで、晴れの日は木登りに、暑い夏の日には木陰をつくり、雨の日は屋根のかわりになり、いつも子どもたちを喜ばせていました。
ところがそんなある日、とうとう葉っぱが一枚も生えなくなってしまいました。
木はもう老木で枯れかかっていたのです。
老木は悲しみました。
「もう、僕には子どもたちを喜ばせてあげるための、葉っぱも、枝もない。」
そして、老木は強く願いました。
(誰か、僕のかわりに子どもたちを喜ばせてほしい。)
そのとき、老木の目からポロリと一粒の涙がこぼれ落ちました。
すると、枯れかかった木の幹に、小さなキノコが生えてきました。
キノコはにこりと笑っていいました。
「僕は、老木さんのやさしい涙から生まれてきたんだよ。僕がその願いを叶えてあげるよ。」
老木は、とても喜びました。
「でも、ひとつお願いがあります。僕には名前がありません。老木さん、僕に名前を付けてください。」
老木は、
「そうじゃのぉ、木の幹から生まれた子ども・・・”み☆きのこ”という名前はどうじゃ。」
「わぁーすごく素敵な名前!!ありがとう老木さん。」
そして今も、”み☆きのこ”はグリーンピア三木のどこかで、子どもたちにピカピカの笑顔をプレゼントしています。』
2枚の絵の前に立つと、子どもはもちろん、大人もピカピカの笑顔になります。
グリーンピア三木の新キャラクター「み☆きのこ」。
みんなを幸せにしてくれるキャラクターです。
鍛冶屋復活感謝祭の醍醐味のシーンについては、われらが「ブログdeみっきぃ」に譲るとして、・・・。
今年は、この感謝祭の片づけに加わらせていただいた(といっても、ごみ袋を集めただけなんですけどね(笑))ということで、こんなシーンに出くわしました。

僕は、やっぱり、こういうシーンが大好きです。
片づけが終了して、食作りの会のみなさん、みんな集合して、円陣になって、
会長から、「お疲れ様でした!」のご発声!!
そして、笑顔がとぉ~っても素敵な副会長の三本締め。
写真は、三本締め前の、会長、副会長の二人の漫談(?)の様子。
こういう遊び心満開のお二方(ほんとは、すごい繊細なんですよ。)のコンビは最高です!
三木商工会議所食作りの会
そうそう!
食作りの会めぐりっていうのを、僕個人(あくまでも僕個人です。)で企画中です。
食欲の秋
三木のうまいもん いっぱい食うぞ~~!!