こんばんは。
今日は、暑かったですね。なんでも、25度まで上がったとか。
明日は、今日と打って変わって、冬将軍がやってくるとか。寒くなるそうです。
みなさん、風邪などご注意ください。
今日は、午前中、ホースランドパークで行われた「SNAGゴルフ」の講習会に行ってきました。
スタッフです。
今回、初めてだったので、事前告知を当ブログでしなかったのですが、子供たちが、ゴルフを始めるきっかけとなったり、ゴルフの基礎練習になったりと、なかなか、面白いスポーツです。
また、おいおい、紹介したいと思います。
今日は、写真だけ。

さてさて、今日のタイトルの「さんぺい」は、ご存知、三樹平田小学校サッカーチームのこと。
三樹平田、略して、「さんぺい」、(下の子が3年生なので、3年生のことしか書けないんですけど、・・・あしからず)、今日は、招待試合で、尼崎市に遠征でした。
予選は、上のとおりで、残念ながら、見ることができなかったのですが、見れる試合が、なんと、”決勝戦”。
決勝戦の相手は、神戸市の”だいちSC”。
両チーム、押しつ押されつの好ゲームで0対0の同点でホイッスル。
勝負はPKとなりました。
PKでも好勝負。5人を終えて、4対4で勝負は6人目。
とめられちゃいました。
ベンチに帰ってくる子供たち、すっかり肩を落とし、涙を流す子もいます。
帰ってくるイレブンを迎えるコーチが一言。
「練習が足りなかっただけや。」
この言葉の背景には、
「練習はやったらやっただけうまくなります。」
という、練習をとにかく大事にするコーチの日々の言葉があります。
自分たち(さんぺい)も練習してうまくなってるけど、一方で相手も練習してる。
「練習が足りなかっただけや。」
強さは、日々の練習で決まる。
プロセスがあって結果があるということを教えてくれてるんですね。
今日のPKで、コーチが指名した最後のキッカーは1学年下の子でした。
この子の指名は、この子がうまいということがもちろんあると思いますが、今日一日でよく頑張ったというのもあるし、何より、彼のうまさが、日々の練習の賜物だということをコーチがよく見ているからなんだと思います。
だから、その子がキッカーに選ばれた時、チームメートからも、観ているお母さん方からも「頼むよ!頑張れ!」という気持ちしかわかなかった。
結果は、止められちゃったんだけど、誰も、その子のことを責めるものはいない。
それどころか、泣いてるその子の肩を抱きながら、一学年上のチームメートが一言。
「泣くな。お前がおれへんかったら、決勝まで上がってなかった。」
この言葉に、この子たちは、「結果」だけをみてない。そこまでに至るプロセスを大事にしているということを感じました。
コーチの「練習が足りなかっただけや。」という言葉の裏に隠されたプロセスを大事にするというメッセージといい、「お前がおらへんかったら、決勝まで上がってなかったんだよ。」というチームメートの言葉といい、このチームは、プロセスを大事にしてる。
結果ばかりを追い求めてしまいそうな昨今。
当然のことですが、結果は、すぐに生まれない。
ある日、突然、出来上がるものでもない。
結果は、プロセスを経てあるものです。
今日の試合をみて、コーチの言葉を聞いて、改めて、プロセスの大事さを教えてもらいました。
泣くな”さんぺい” これから これから
今日の試合も、君らが大きな栄冠を勝ち取った時のプロセスのひとつだよ。

☆
日々の努力、僕ら大人も大事にしたいことですね。

昨日は、(って、日付が変わってしまったので、一昨日になってしまいましたが)「三木おもろいわ」の記念すべき第一回オフ会でした。
会場は、”しゃかりき”。
創作居酒屋さんです。
ナメラァートのチェーンソーアートでライブで作られたふくろうの彫刻が目印のお店です。

さてさて、オフ会の方なのですが、話に華開いて、どんだけしゃべんねんっていうくらい、しゃべりました。
僕もかなりしゃべる方ですが、僕のしゃべる出番はない感じ。
集まったみんなの年齢が、36歳、37歳が中心なので、大げさですが、いってみれば、同じ年代を生きた者同士、話題も共通。
なので、遠慮なくもの言えるんでしょうね。
このオフ会で、距離はかなり近づきました。
おもろいところに人は集まると思います。
まずは、おもろいわの核ができたかな~って感じです。
次のオフ会の日程も決まりました。
ていうか、毎月やります。
第三木曜に開催します。
なので、11月は19日の木曜日です。
場所も決まりました。
今度は、緑が丘の宝寿司で行います。
三木にお住まいの方、近隣市にお住まいの方、三木おもろいわオフ会に参加しませんか。
「三木おもろいわ」
オフ会の会場に名乗りを上げてくだされば、オフ会ネタをブログに書かせていただきますので、自然と店のCMになるかと思います。
まだまだ、微力ではありますが、「三木おもろいわ」を共に育てていただければと思います。
あ!だからって、別に、なんかしてってことはありませんからね(笑)。
記念すべき第一回の「三木おもろいわ」オフ会会場はこちらです。
大きな地図で見る
1 三木おもろいわ しゃかりきオフ会 出欠返事はこちらで
2 三木のちびっこ 古代窯研究 お手伝いPJ 10.21wed、24sat、26mon
3 旧消防署庁舎解体は11月。解体前に、描かれた鉄人28号を見に行こう!旧消防署庁舎へのオマージュ(敬意)参加お願いします。
さるとる(10.28)
こんばんは。
先日来、市内イベントカレンダーの統合というのが僕に与えられたミッションです。
(ま、勝手にミッションにしてるんですけどね。)
で、何気なく、googleを眺めていると、「カレンダー」機能というのを見つけました。
ん?
これ、いいんやない?!
添付したのは、ブログの枠の都合で、『予定リスト』ですが、右上の『週』『月』を押していただくとわかりますとおり、通常のカレンダーが表示されます。
さて、実験的に僕の明日の予定を入れてみました。
これと他の人が作ったカレンダーを共有することができれば、見た目、統一のカレンダーができることになります。
この考え方を応用して、よかたん、グリンピア三木、ホースランドパーク、三木山森林公園・・・その他三木市内の観光施設が独自のカレンダーを作ってくれて、全部を共有すると、三木市内の統一イベントカレンダーが出来上がることになります。
で、改めて、三木市観光協会のHPを見てみると、な、なんと!Googleのカレンダーでイベント情報を作成しているではありませんか・・・。
試しに、僕のカレンダーに取り込めるのか確かめてみたところOKです。
「金物まつり」や「藤原惺窩まつり」は、僕が入力したものではありません。
観光協会のカレンダーから拝借しました。
実証実験はOKですから、上のアイデアは可能です。
この(観光協会の)イベントカレンダーを充実させていく方向でいけば、うまくいくはずです。
ところで、このカレンダーのいいところは、僕が試しにやりましたように、自分のブログやHPに組み込みが可能だということ。
思うに、イベント情報は「マス目」のカレンダー形式で記されているのが一番見やすいと思います。
各施設、この「マス目」を採用してくれるとすれば、Googleのカレンダーを使って自分ところのHPに組みこめばいいので、プラスマイナスゼロで仕事がふえることはないのではと思うのですが・・・。
ま、今日は、僕の今携わっていることの紹介です。
今、こんな提案をしようと思っています。
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「デシネ展」。
”デシネ”とは”描く”という意味のフランス語だそうです。
今年のメインテーマは、「はきもの」。

そのほかにもたくさんの作品が並びます。その数、51点。
☆
もともと芸術にあかるいわけではない僕。
でも、ナメラァートを担当させていただいて以来、”芸術”にはまってます。
先日来行っている焼き物作りもその流れ。
一昨日のお姫様の行列も、ある意味芸術かも知れません。
三木では、僕が知らないだけで、”芸術”活動がいっぱいなんですよね。
現に、この「デシネ展」は今年で15回目だそうです。
(今年始めて知りました。すみません。)

季節は秋。
秋といえば芸術の秋。
まだまだ、芸術の秋は続きそう。市内の芸術活動を追いかけて行こうと思います。
デシネ展は11月1日まで。最終日は午後4時までだそうです。
三木おもろいわでも、デシネ展を取り上げました。
ちょっと違う視点で書いてみました。
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こんんばんは。今日は、午後からオフ。
振休とって、吉川保育所へ。
NPO The Good Times主催、「三木のちびっこ古代窯研究お手伝いPJ」でちびっこが土器作りをする最終日。ということで、振り替え休日を使ったということもあるのですが、rfuruyaさんから、このPJに加古川の60おじさんが参加するということ、神戸新聞の社会部の記者さんが、NPO The Good Times の取材にこられるということ、そのNPOが力を入れている潮流発電の鈴木さんのところに記者さんをお連れするということを聞いて、なんか、「ピン」とくるものもあり、午後からオフ。で、一路、吉川に向かいました。
僕の思った『ピン』は予想どおりでした。
まずは、吉川保育所の様子です。

みんな、熱心にそして本当に楽しそうに粘土遊びを楽しんでくれていました。


かよちんは教えるのが本当に上手。
子供たちは、まるで魔法にでもかけられたように、かよちんの言うとおりに土器作りに励むのでした。

60おじさんも作品作りです。

カレー皿を作って、モトクロスの大会の時に、その皿で、カレーライスを食べるのだそうです。
うまくいくといいですね。
☆古代窯PJでみんなが粘土細工をしているときに、rfuruyaさんは取材中。(もちろんされる方ね)

神戸新聞社会部の敏腕記者で、ひょこむでも「磨」さんとして、入っておられます。
そんな、「磨」さんをお連れして、お邪魔したのが、現在、NPO the good timesで話題に上っている、潮流発電の総本山、「NOVAエネルギー」。
☆
最初、この話をrfuruyaさんのブログやrfuruyaさんから電話であるいは、直接、いろいろとお聞かせいただきましたが、なんか、話が大きすぎて、どうとらえてよいものやらという感じでした。
『ピン』とこない理由
まず、三木は海に面してない。
∴
三木と潮流が結びつかない。
これが一番大きかったんだと思います。
でも、今日、いろいろと話を聞いていて、巨視的な目を持たないと、この話の面白さがわからないことに気がつきました。
エネルギー政策
特に、代替えエネルギーに関しては、国政で扱うべき問題で、普通、僕らがいくら関心を寄せても、その問題解決策を論じるところには、寄せてもらえないでしょう。
でも、今日、お話を聞かせていただいて、鈴木さんも、カワサキのおえらいさんも、本日取材に来られた神戸新聞の記者さんも、この問題に取り組んでいる方々、みんな、NPO The Good Timesのメンバーであるということに気付きました。
自分の知らないところで、自分の属しているNPOが国家のエネルギー政策の根本を変えてしまうとような大業をなしていこうとしている。
三木市とKAWASAKIを繋ぐ形で出発したNPO The Good Times 。
そのNPO The Good Times の本拠地は、三木市です。
つまり、この国家プロジェクトは、三木発だといっても過言ではありません。
三木だけで考えていては絶対に海に面することのないわがまちですが、今日お話を聞いて、自分の住んでいるところが、さも、海に面してるかのように見えてきました。
これは、三木を超えないと見えてきません。
NPO The Good Times
僕は、アドバイザーを仰せつかっていますが、ただ、何もせずにNPO The Good Timesが大きくなっていくのを見ているだけでは、みなさんに申し訳ないし、これは、僕の性格上許せません。それに、ちょっぴり「癪(しゃく)」でもあります。
今のところ、どんな感じでかかわれるかはわかりませんし、小さなことでしかサポートはできませんが、潮流発電についての活動を、ずっと、応援していきたいと思います。
潮流発電については、rfuruyaさんのこの記事がわかりやすいです。
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さるとる(10.25)
三木のちびっこ古代窯研究お手伝いPJ(主催NPO The Good Times)神戸新聞でカラー写真つきで載ってましたね。
はやくも、NPO The Good TimesのHPで理事長が載せてくれてました。
明日は、吉川保育所です。
熱血漢丸坊主くん、よろしくね!
さてさて、今日は、湯の山街道フェスティバル。
主催は三木商工会議所。
「ブログdeみっきぃ」が告知してくれてましたので、ご存知のことかと思います。
その中で、「秀吉と戦国女性の街道行列」のお手伝い(運転手)に行ってきました。

華やかな雰囲気です。
かつての湯の山街道のにぎわいを彷彿させるいいイベントでした。
☆
大塚町がえびす駅前で行われている朝市。
朝市と行列一行様。

☆
日月倶楽部と行列一行様。

☆
エプロン三木の代表北井さんのおうちで茶会が営まれました。
当初、行列の一行が北井さんのお宅でお茶するという予定はなかったのですが、このおもてなしはよかった。
ていうか、このおもてなし、三木の観光を考える上で(僕なりですが)大ヒントになったと思っています。
北井さん、お茶、ご馳走様でした。



☆
そうそう、鍛冶屋鍋のふるまいも行われました。
こちらは「宝寿司」の大将山田さんと娘さん。

あたたかいおもてなし、ありがとございました!
☆
商工会議所主催なので、特別、企画にタッチさせていただいたりとかなかったのですが、終わってみての感想。
「こりゃいいな~」
というもの。
今年度は、ルーキーイヤーですから、例年行われているものについては、まずは見させていただくというスタンスなんですが、これ「らしくない」ですね。
この「らしくない」姿勢はもうやめ。
おもろそうと思ったら、管轄云々は度外視。
どんどん、応援していきたいと思いました。
もっとも、僕の応援なんてたかが知れてますけどね。
でも、NPO The Good Times や ひょこむ は強いよ~。
みんな入りましょ(笑)
湯の山街道フェスティバル
今年で4年目だそうですが、いや~、実に華やかないいイベントでした。
三木商工会議所の皆さま、イベント大成功おめでとうございます!
皆さま、お疲れ様でした!!
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さるとる(10.24)
10月18日に行われました「三木市旧消防署庁舎へのオマージュ(敬意)」について、今朝の朝刊で、毎日新聞が取り上げてくれてました。

三木市旧消防署庁舎は、11月に入ってから解体する予定です。
建物はなくなってしまいますが、皆さまの記憶にとどめていただければと思います。
最後の雄姿を是非、ご覧ください。
さてさて、今日は、「三木のちびっこ 古代窯研究 お手伝いPJ~上の丸保育所編」でした。
上の丸保育所の年長さん「きく組」の9人の子供たちが窯に入れる土器作りに挑戦してくれました。
このPJの全部にわたって指導してくれるのは、われらが「かよちん」先生。
ナメラァートで三木高校の美術部の生徒さんとグリンピア三木のゆるキャラ「み☆きのこ」をシャッターに描いてくださいました。
今日は、絵ではなく粘土です。
粘土は、熱血漢丸坊主くんに無理をいってお願いして、粘土質である吉川の土を使いました。
まずは、土を粘土にするところから。

写真は、子供たちに、今日作るものがどんなものかを説明しているところなんですが、粘土層の土とはいえ、これがほんまに粘土??って思ってしまうような土です。
これを、かよちん指導のもと、子供たちが「よいしょ、よいしょ」とかけ声をあげながら、全身を使って粘土にしていきます。

中央は所長先生。
今日は、いろいろとありがとうございました!


あの土の山が、子供たちが一生懸命こねこねして・・・

すごいでしょ。すごいでしょ。
もう、感動しちゃいました!
で、今度は、土器作り。
お皿作りに挑戦です。


実は、今日、26日(月)に行う吉川保育所の先生お二人が研修(?)に。

26日は平日ですので、通所する子供たちも25人を超えるということですので、先生たちにも子供たちに教えていただこうと、今日、お越しいただきました。
先生方、26日(月)お世話になります!
で、みんなひとつずつお皿を作って、もう一個なんか作ろうかということになり、みんなで共同作品を作ることになりました。
みんなが題材に選んだのは、
トラ
どんなトラができるのかな~とおもっていると

できました!!
☆
最後に記念撮影!

みんな~、よくできました!!お疲れ様でした!!
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こんばんは。
今日は、マスターズレディース大会予選。
観光協会の物販のお手伝いで、マスターズゴルフ場に行ってました。
すごい人。
賞金女王を争う諸見里しのぶや横峰さくらが出場しております。
でもね。物販ですから、当然、プレイなんて見れないわけです。
遊びじゃないから当たり前なんですけどね。
観光協会の物販店は駐車場の一画に位置しています。芝生が恋しい一日でした。
そんなさなか、市役所では、とある会議が。

その会議に参加したBalsanさんの情報によると、旧消防署庁舎の解体が11月以後と発表があったようです。僕のブログにコメントをくださりました。というわけで、解体まで数日です。
昭和46年以後、市民の安全、安心の拠点として活躍してきた旧消防署庁舎。
最後に、皆さまからのオマージュ(敬意)の気持ちを是非。
この旧消防署庁舎へのオマージュ。ナメラァートの流れを汲んで行ったわけですが、今日はちょっと残念なお知らせです。
かよちんと三木高校美術部の生徒さんによる「み☆きのこ」誕生秘話を描いたシャッターアートは残るのですが、Kentarowさん作のシャッターアートは、白に戻されることになりました。

最初に、所有者さまの意思を最大限に尊重するという約束しましたので、破るわけにはいきません。
で、商店会の方の意向も一部聞いてくださり、歳末セールが終了してから、白に戻されることになりました。
今年いっぱいは残っていますので、三木市にお住まいの方々、近隣の方々、全国のKentarowファンの皆さま、白に戻す前に、是非、ご覧ください。
一方残ることになった、シャッターアートの作者は「かよちん」ですが、

その「かよちん」が明日、ナメラ商店街と目と鼻の先にある上の丸保育所で、「三木のちびっこ古代窯研究お手伝いプロジェクト」の先生をつとめてくださいます。
9時30~行います。このプロジェクト、10月21日に三木特別支援学校と緑が丘子供会で行われました。大盛況だったことが、ブログdeみっきぃで取り上げられています。
この後、26日には、吉川保育所で行われますが、まずは、明日、成功しますことを願っています。
それから、ナメラァートといえば、迫力のあるチェーンソーアートが印象的ですが、以前、その場で作られた「ふくろう」の行く先「しゃかりき」を紹介しました。

今日は、もう一つ作られた「おうち」

の行き先である、「WAN」で、異例(?)の人事異動の歓迎会を行いました。

今日は、いっぱい飲みましたが、後半はずっと、ウーロン茶。なので、しっかりと、ブログ綴ってます。
ところで、なんで、後半、ウーロン茶にしたかって?
そりゃ~、明日、かよちんのプロジェクトがあるからです。
僕は、サポーターでしかありませんが、かよちんに心地よく仕事をしてもらわないとね。
☆
おっと、最後に。
最後に、昨日、取り上げた「共同アウトソーシング」。
ふるさと日記さんが取り上げてくださってます。
ものすごくわかりやすい。僕が言いたいことは、「そうそう、これこれ。」なんて思いながら、読ませてもらいました。僕の拙い文書なんて、比べ物になりません。是非、ご一読を!
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さるとる(10.22)
こんばんは。
急に寒くなってきましたね。なんか背筋がぞくぞくします。風邪などご注意ください。
さてさて、今日のタイトル「共同アウトソーシング」。
ご存知の方からすれば、何をいまさらといわれるかも知れません。
昨日、ご紹介した、兵庫県企画県民部長のHPでまとめておられる「その他の著作」を読んでいて、この言葉と出くわしました。
共同アウトソーシング
☆
何年前でしょうね。もうかれこれ、6~7年ほど前になるかと思うんですが、行政改革が声高に叫ばれていて、市の内部でも、役所内の事務事業を見なおそうという動きがあって、「事務事業評価研究会」というのが立ち上げられたんです。
血気盛んな20代後半。
「おおむね30歳以上の希望者」が研究会メンバーの条件だったんですけど、そこをなんとか!入れてくれ~とお願いして、入れてもらいました。
上の人たちに混じって、いろいろと熱く語らせてもらいました。
市民満足度の向上のため事務事業の見直しに始まり、費用対効果をいかに上げるか、PDCAサイクルを導入する・・・とか、あまり知られてないと思いますけど、中は中で、行政改革やるで!という雰囲気ムンムンでした。
なんてったって、血気盛んですからね。
いうことは、「正義」に満ち満ちてて、誰に恨まれようとやってやるって思ってました。
ま、それはさておき、行政効率を考えると、合併は絶対ありな話で、時おりしも、吉川との合併話が上がった時も、これは行政効率を上げることができるときっかけになると思って僕的には大歓迎でした。
ところが、いざ合併となると、思想うんぬんよりも、すり合わせが大変で、残念ながら、行政効率が上がるというような思想抜きで合併したので、吉川町という名前が消えて、三木市が拡大したにすぎない合併になってしまいました。
このとき、すでに2007年問題とかいう団塊の世代が大挙として退職されるという問題も見えてましたから、(三木市では2012年がこの問題のピークなんですが)この合併の折に、業務のデジタル化というのをやっておきたいな~なんて思ってたんですけど。
というのは、当時、(現在もですけど)仕事はアナログ作業が多くて、ま、アナログであっても、人が潤沢にいるときは、別にいいんですけど、人がいなくなるというか、大挙としていなくなるとなると、前提が覆ってしまうので、これまでと同じやり方では対応できないわけですね。
なので、人が潤沢にいるときに、アナログからデジタルへの作業を行い、2007年問題にも対応したいというのが僕(ぺーぺー)のシナリオでした。
そのチャンスが、合併だったんですけど、残念ながら、そうはいかなかった。
で、次のチャンスといえば、市長が変わった時だったんですが、事務事業評価研究会自体なくなってしまって、しかも、まず職員減少ありきときたもんだから、変革の時を迎えているにもかかわらず、職員が減れば、当然、一人に乗っかる仕事量が増えるわけで、そんなことができなくなってしまったんですね。
で、当時、土木課にいましたから、統合型GISっていう地理情報システムの勉強会を立ち上げて、それにかまけて(なので、GISの研究は通り一辺倒で、こちらが主の研究でした。)今まだ、職員がいるときに、次の時代を見据えて業務のマニュアル化からデジタル化を図ることが必要ですよ、なんて偉そうに提案したんですけど・・・。
今を見てると、笑うしかありませんね。
ま、それはいいとして、なんで、こんなことを蒸し返しているかというと、中央(総務省)で牧部長が頑張ってはったときに、地方で僕らも同じことを考えて動いていたことをなんか知ってほしくて綴ってます。
多分、このブログ牧部長の目にも触れないんでしょうけどね。
で、本題の「共同アウトソーシング」
2005年の文書で使われてますから、2009年の今となっては、もう古いかもしれませんが、僕的には、まだ、この考え方はありと思っています。
向かう先は「電子自治体」なんですが、思うに市の業務というのは、カラーの部分は別として、どこの市でも大概、同じことをやっているわけなんです。
電子化するのにはコストがかかります。
同じ部分があるなら、近隣市で一緒になって、お金出しあって、電子化ができるでしょっていうアイデアが、「共同アウトソーシング」なんですね。
同じことをやっているんだったら、それを統合したら、行政コストは下がるはずです。
ところが話はそんなに簡単ではないんですね。
この同じ部分を仮に「基礎的自治サービス」と呼ぶと、「基礎的自治サービス」の提供アプローチが市によって異なるので、すぐに「共同アウトソーシング」できないんですね。
じゃ~、どうすれば。
2005年に牧部長も述べておられますが、業務の流れをきっちりおさえる必要があります。
簡単なことのようですが、これが、できないと、共同アウトソーシングできません。
財政再建はもちろん重要ですが、少子高齢化社会、2007年問題、労働人口の減少といった、人口構造の変化に起因する社会構造の変化に対応することを考えないと、目先の対応になっちゃって、持続可能な財政を築くことができないと思います。(ペーペーの箴言です。)
そう考えると、「電子自治体」は次代を見据えた有効な方策と考えます。
2012年、大挙として職員が退職する前に、広域で「電子自治体」の構築を呼びかけ、ベテランがいる中で、このことを進めていただければと思います。
社会構造が変化しているのに、働き方が一緒では、市民サービスに支障をきたします。
地味なことですし、市民にあまり見えないところではありますが、将来のことを考えると、先に手をつけたいところです。
基礎のないところに立派な建物は建ちません・・・よね。
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さるとる(10.21)
こんばんは。朝晩寒くなりましたね。
オリオン座流星群が今日ピークを迎えるそうですね。
昨日、リアルクローズ(香里奈主演ドラマ)が終わるなり、外に出て、「う~ん、建物で見えない」と美嚢川リバーサイドに出ました。
福有橋(神戸電鉄三木駅下車すぐ)の下、これは、いい雰囲気で見れる。
とおもって、待てどくらせど降らない。
明日にしよっと思って今日のニュースを見たら、今日が、ピークとか。
よし!今日みるぞ!!ポイントは、昨日と一緒で。
さてさて、情報の一元化ということから、「ひょこむ」に興味を持った僕。
「ひょこむ」のコンセプト、それは、「地域SNS」です。
これまで、わかったようなわからんようなで、この「SNS」という言葉を使っておりましたが、いろいろとお聞かせいただいて、情報をいただいて、情報を読み解いて、すっかり、このSNSのとりこになってしまいました。
僕をとりこにしてくれたのは、兵庫県企画県民部長牧さんのまとめたもの。
これを教えてくれたのは、兵庫県の情報政策課の方。
「兵庫県の情報政策と「ひょこむ」の関係を教えてください。」
という質問から、牧さんがまとめておられる文献を教えてくださいました。
牧部長は総務省の方で、現在、兵庫県に出向しておられるようです。
余談ですが、総務省といえば、この人も、この人も、この人も、総務省出身なんですよね。
僕、e-Japanならぬ「e-三木」構想というのを昔まとめたことがあります。
それは、さておき、牧部長の「思想」は物凄くわかりますので、この方がトップに立ってくれたら・・・
思想もさることながら、総務省繋がりでなんか繋がりそうで、僕としてはうれしいな(爆)
☆
で、総務省時代にSNSに注目し、そこから始まったことがうかがい知れます。
僕が、あれこれ書くより、牧部長の著作を読んでくださった方が絶対いいので、是非、一読してください。
いろいろと書かれてます。リストはこちら。
大体読ませてもらいました。
地域SNSはヴァーチャルとリアルが混在しているところ。
リアルだけだとこうも繋がらないし、ヴァーチャルだけだと現実味がない。
相互補完できるのが、このシステムの秀逸なところだと思います。
ん~、イベント情報の統合なんてところから入りましたが、このシステムは、それに終わるともったいない。
市民協働の考えがふんだんに入ってる感じ。
観光だけで考えるのは、ナンセンス。
観光に特化した考え方になってた僕。はずかしっ(笑)
☆
「三木のちびっこ 古代窯研究 お手伝いPJ」 はじまりました!
僕は、残念ながら、行けなかったのですが、JJさんが、ブログdeみっきぃとひょこむで取材記事を掲載してくれています。
さすが敏腕記者。楽しさが浮き出てますね。
24日の上の丸保育所、26日の吉川保育所は僕と熱血漢丸坊主くんが担当します。
保育所のちびっこたちが挑戦!楽しいやろな~。
請うご期待。