こんばんは。
三木市役所の前の大駐車場には、色とりどりのテントが立ち並びました。
今週末、7日(土)、8日(日)、三木市最大のお祭り「金物祭り」が、いよいよ行われます。
さてさて、そんな「金物祭り」の開催に合わせて、三木市立金物資料館では、ただいま、企画展示が行われています。
「播州三木打刃物伝統工芸士展」です。
平成8年に通商産業大臣により指定を伝統工芸品として指定を受けた「播州三木打刃物」。
江戸時代より優れた技術、技法により受け継がれてきました。
この伝統工芸品である「播州三木打刃物」を受け継ぎ、今に至る方々が「伝統工芸士」です。
播州三木打刃物を世に知らしめる伝統工芸士は16名おられます。
こちらに詳しく紹介されています。
16名の伝統工芸士のプロフィールと作品展示点が、「三木市立金物資料館」で行われています。
金物資料館といえば、毎月第一日曜日に古式鍛錬が行われる金物神社の目と鼻の先にあります。
11月7日午前8時からは、金物神社で古式鍛錬を実演する「ふいご祭」が開かれるとのこと。
せっかく、三木で行われる金物祭りに来ておきながら、古式鍛錬と播州三木打刃物伝統工芸士展、見逃すわけにはいきません。
三木が誇る16名の伝統工芸士の作品展「播州三木打刃物伝統工芸士展」是非、ご覧ください。
実は下の子の同級生のおじいちゃんがこの伝統工芸士の一人なんですよね。すごい!!

神戸新聞でもでっかく取り上げられています。
おはようございます。
昨日、あと、更新だけというところで、力尽きて、寝てしまいました。
朝から編集しようかとも思いましたが、昨晩のままです。
朝から、こんばんはも変ですが、お許しを。
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こんばんは。今日は、寒かったですね。
今日は、子供のサッカーの応援で、お外にいました。
日が照っているときは、それほどではありませんでしたが、日が陰ると寒かった。
今日のお当番さんは、いつにもまして大変でしたね。
寒い中での温かいコーヒーありがとうございました。お疲れさまでした。
さてさて、今日のタイトル『空気は変わる』とは、今日のサッカーのことです。
試合途中で『さんぺい』の創設者で、総監督が、ベンチに入って声を上げた瞬間、チームの動きが変わったんです。
ほんまですよ。
チームに勢いが加わったとでもいいましょうか。
細胞がピチピチとはじけだしたというか。
とにかく、すごい光景を目の当たりにしました。
こんなことになるのは、コーチが、まず、総監督を尊敬しているからなんだと思います。
子供らは、微妙な空気を読みます。もし、コーチと監督の間に隙間があるとあーはならない。
子供たちが、二人に遠慮しちゃって、思いきったプレイになりませんから。
その点、さんぺいは違います。チームはコーチを尊敬し、コーチが監督を尊敬している。
コーチの尊敬する監督がくると、チーム全体が監督のベンチに入るのを大歓迎。
これまでコーチ中心にまとまっていたチームにさらなる一体感が出来るんですね。
いやぁ~、しかし、空気が変わる瞬間をみたときは、こんなことってあるんだなぁと思いました。
ベンチ、プレイヤーともにいきいきとできる『さんぺい』、いいチームです。