
昨日、熱血漢丸坊主くんとの新潟・群馬二人旅から帰ってきました。
実は、熱血漢丸坊主くん、奥さんと完全専業農家に転身。
今回の旅行は、そんな専業農家の熱血漢丸坊主くんとの農業の要素をふんだんに含んだ、いわば視察旅行となりました。
農業視察
4月より吉川支所地域振興課配属を仰せつかった僕にとっても大変意義のある旅行となりました。
で、どうして三条市だったのかというと、実は、今年から、熱血漢丸坊主くん、三条市にある造り酒屋である『福顔酒蔵』さんと取引が始まることになったからです。
兵庫県三木市吉川町特A地区で熱血漢丸坊主くんが作る酒米の王者『山田錦』が三条に渡ることになりました。
すごいでしょ!!
ところで、なぜこんなことになったのか…
そのきっかけは、驚くことなかれ、2008年9月26日に越後三条鍛冶祭りに変な格好をして行った際、『福顔酒蔵』さんが、ブースを出されていて、その時の名刺交換でした。

あの時の行為の狙いは、国定市長も三木市にお越しの際に言っておられましたが、三条と三木との連携でした。
熱血漢丸坊主くんと福顔さんのお付き合いは、まさに、連携の実現となったわけです。
もちろん、一瞬の機会を逃さなかった熱血漢丸坊主くん、福顔さんに大拍手ですが、普段から、他市との連携を声高に叫んでおられる国定市長がいるからこそ、民間レベルでの連携に繋がったのではないかと思いました。
で、僕なんですが…。
熱血漢丸坊主くんと行動をともなったおかげで、多分に恩恵をいただくことになりました。
夜の交流会では、なんと!三条市の総務部長、政策課長までよんでくださっての会食。
もう、感謝、感激。
ペーペーの僕が他市の市長さんからおもてなしを受ける。
こんなことは、まずありません!
というわけで、今日のタイトル、『稀有な人生』というわけです。
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さて
『僕にできることはなにか』
この2日間、熱血漢丸坊主くんにずっといわれた言葉です。
僕の中では、はっきりと定まっているのですが、発表するのは、またいずれ。
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そうそう、三条JCの理事長、専務理事、お忙しいなか、時間を作っていただき、お会いくださりありがとうございました。
福顔の小林社長、名刺も持たず、大変失礼しました。
『五十嵐川大吟醸』
五臓六腑に染み渡る銘酒。
美味しいお酒、ありがとうございました。
社長、杜氏さんの酒造りへの姿勢、こだわりを目の当たりにし、あつくなりました。
冒頭の写真『えちご只今さんじょう』。めちゃうまいです!!
蔵でいただいた微炭酸のきいたピチピチ感忘れられませんッ。
最後に熱血漢丸坊主くん、あなたの行動力はすごい!!
ずっと、応援しています。
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思えば、国定市長とつながったこともそうですが、箕面の倉田市長ともネットで繋がりました。
ネットを強く薦めてくれたのはrfuruyaさんでした。
そして、rfuruyaさんという三木市が誇るウルトラスーパー77歳を現役さながら行動的にさせた人物。
それは
樋渡啓祐
武雄市長その人です。
自分の市だけでなく、他市にも影響を及ぼす
この人は
まさに日本の宝です!!
三木市の桜は、今が見頃です。
応援団としての花見は行いませんが、皆様、桜スポットでのお花見をお楽しみください!!