
今日もお月見コンサートの話です。
昨日は、リーダーの『強い思い』のことを書かせていただきました。
が、いくらリーダーに『強い思い』があっても、それを支えるものがなければ、うまくいきません。
成功はリーダーとフォロワーの相互の思いが通じあってはじめて成し遂げられるものだと思います。
今回のイベントの成功はこの両者の思いがバチーっと通じ合ったからにほかありません。
また、今日のタイトルにもしましたが、実行委員会のチームワークがよかったのが、何よりでした。
チームワーク
口でいうのは簡単ですが、そうそう実現するものではありません。
今回、チームワークがとれたのは、委員さんそれぞれが、リーダーと同じ思いを共有するとともに、委員相互間の意思疎通がうまくいったからだと思います。
この点、実行委員会メンバーで行った懇親会がよかったのかもしれません。
言いたいことを言い合ういい関係ができていたのがよかったんでしょうね。
今回のイベントを通じて委員さん同士の距離もまたぐぐっと近づいたと思われます。
三木たけとり物語
はじまったばかりですが、早くも素晴らしいチームワークを発揮しました。
11月2日に反省会をするため、みんな集まりますが、みんなが顔を寄せるのが楽しみです。
自分たちのことばかりを書きましたが、出演者の皆さまがあればこそできるコンサートです。
出演者の皆さま、本当に、ありがとうございました!!
最後になりましたが、コンサートのアルバムです。
よかわっこ太鼓の元気な太鼓でコンサートスタート!!

さ~はじまりました~
司会の池田さん。山田錦の館の総務課長さんでいらっしゃいます。

尺八の3人衆は神戸市邦楽倶楽部
真ん中は豊岡区長の細川さん。

尺八に琴が加わりそしてウクレレも。
らく音の会の皆さま。
尺八もそうですけど、琴の音色をそうそう聴くことはありませんから、聴衆はその音色にうっとり。

かぐや姫の朗読は、むれの会の渡部さん。
チェロのバックミュージックが、また、よかった。

そして最後はムジカドルチェのお二人。チェロとピアノのセッション。ほんま最高でした!

外では、中吉川小学校の桜井先生による月のお話しが。

最後のご紹介になりますが、
お月見といえば、ススキと月見団子
ススキは、お花の先生がいけてくれ、月見団子はこの日のために、実行委員会副会長五百尾さんと、委員の森田さんがおられることもあり、山田錦の館で加工食品を出しておられる企業組合彩雲さんの協力で、さつまいもを練りこんだ黄色い月見団子がふるまわれました。その数、450。

三木たけとり物語実行委員会によります第一回のお月見”かぐや姫”コンサート
みなさんの協力で成し遂げた素晴らしいコンサートとなりました。
皆さま、ほんと、お疲れ様でした!!