
12月14日(火)の話。
吉川ぶどう塾ファンの皆様、アップが大変遅くなりました。
4月13日に始まりました「平成22年度吉川ぶどう塾」。
12月14日の荒剪定、片づけをもってぶどう塾の全カリキュラムが終了しました。
今年一年、ぶどう塾のみなさんの作業とともにぶどうの成長を追いかけさせていただきました。
自然を相手にするぶどう作りのむずかしさを思い知るのに十分な一年となりました。
僕は、決して雨男ではありませんが、よくもまぁそんなにスポットで狙えるな~というくらい、火曜日(塾の日)に雨が降りました。
夏まではずっと雨が多く、梅雨明け以後は、からからの天気で、どうなることかと心配でしたが、収穫を迎えたときは本当にうれしかったっです。
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この日は、荒剪定でぶどうのつるを剪定バサミで落としていくところから。

その後、落ちたつるを片づけ、落ちている葉っぱをかき集める作業をしました。
みなさん、どうもお疲れ様でした。
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このとき切り落としたぶどうのつるを少し分けていただきました。
さ~、このつる。どうなるでしょう。
ぶどう塾は終わりましたが、ぶどうの話はもうしばらく続きます。
お楽しみに♪