そのニュースの記事を一部転載すると、
出所がわからない誤った情報が「チェーンメール」で広がっている。
善意からでも、真偽を確かめずにこうしたメールを回すことは、無用な混乱を生み、逆に通信インフラをふさぐことにもなりかねない。
専門家らは「善意からでもチェーンメールは回さないで」と呼びかけている。
チェーンメールは、「多くの人に広めてください」と書いて、メール転送を呼びかけるもの。
今出回っているチェーンメールの具体例としては、
・コスモ石油の工場が爆発したため、有害物質を含んだ雨が降る
・自衛隊が支援物資を募集している
・埼玉の水道に異物が混入した
・18時以降、関東の電気の備蓄が底をつくらしく、関西電力から送電を行う
といったもの。
チェーンメールは回さないのが鉄則(総務省消費者行政課)
内容の真偽はメールに出てくる企業や役所で直接確認する。
「支援物資の募集」なら防衛省や自衛隊の公式ホームページをチェック。
もし、掲載されていなければ、デマと考えた方がいいということです。
「非常事態のなかで、ふだんメールを回さない人まで回してしまっているのかもしれない。通信資源はひっぱくしており、被災者の安否確認に余裕を持たせておくのが大切だ」(国立情報学研究所の岡村久道客員教授(情報学)談)
皆さま、お気を付け下さい!!
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昨日、今日と三木市吉川町で山田錦まつりを開催しました。
お天気もよく、大勢のお客様にお越しいただきました。
まつりの本部に募金箱を設置し、募金の協力を呼びかけさせていただきました。

ご参加いただいた大勢のお客様、ご協力、ありがとうございました!!