『味噌』
味噌と聞くと(見ると)、吉川の山田錦の館で作られている手作り味噌「山田錦味噌」を思い出します。
味噌は海外のメディアで「注目の調味料」として紹介され、「パルメザンチーズに匹敵」と絶賛するシェフもいるほど。
そんな評価がある昨今。自然、味噌の記事には大注目。
去年後半から食のトレンドとして評判になっている「塩麹」。
塩麹に続けとばかりに、味噌消費量日本一の長野県で「はちみつ味噌」と「えのき味噌」が生まれて評判なんだそうです。
記事に作り方が書かれています。
【はちみつ味噌の作り方】
《基本の分量》料理用の場合は、味噌100グラム、はちみつ50グラム。
デザート用の場合は、味噌100グラムに、はちみつ100グラム。
両方をよくかき混ぜる。
自分で作るので、基本の分量を参考に好みの割合でどうぞ。
保存容器(ビン)に入れて冷蔵庫で1カ月以上保存可能。
味噌炒めや味噌漬け、麺つゆやドレッシング、和え物などにも合います。
えのき味噌は、
北信濃産のえのき茸を特殊製法でペースト状にし、味噌と一緒に発酵させた、きのこと味噌の旨みがたっぷり詰まった味噌。
長年造られてきて、知る人ぞ知るレアな味噌だったが、口コミで評判を呼び、さらにテレビでも紹介されて注目を集めてきているという。製造元は「塩屋醸造」で1キロ入り1,365円、500グラム入り693円。
味噌
三木市も山田錦味噌で時代をつかみたいですね。