
娘が撮った三木市役所です。なかなか格好いい市役所でしょ。美術のために撮りました。
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さて、弟のたっくんなんですが、教科は、社会が好き。特に歴史が好きで、やっぱり戦国時代のあのあたりが好きです。
なので、昨年あたりから、家族旅行にはお城が組み込まれます。
今年の夏旅行は、愛知でしたが、名古屋城、犬山城、清州城と3つも城めぐりをしました。
そんなこんなで、僕も、城のことを考えたりするわけなんですが、城ってどこともランドマークであり、シンボルなんですよね。
シンボル

そう、シンボル
シンボルね~
これ、ずっと前からいってるんですが、三木市役所って、結構、色々な場所から見えたりします。
存在感あります。
はじめて、この市役所をみた人は、すげーーって驚いてくれます。
だから、この建物、三木市のシンボルといえばシンボルです。
だけど、残念ながら、これは市役所であって、城ではないんですよね。
お城は、歴史であり、市民の誇りであったりするんですが、市役所はそうでない。
観光という切り口から考えると、城を中心にお土産ものやさん等観光地が広がるんですが、市役所を中心には、観光地は広がらない。

おっと、こんな悲観的なことをいうために今日、市役所を紹介しているのではないんです。
あくまでも前向きなとらえ方をしてるんですが、ついつい・・・。
皆さまご存知のように、毎年、この建物を中心に、ビッグイベントが開催されます。
金物まつり
この金物まつりには全国各地から10万人の人が集まります。
このとき、市役所は、三木市をあげてのまつりであることを印象付けるかのようにイベントのシンボルとして君臨します。
まさにシンボルの役目を果たし、お城のようなイメージを演出します。
金物まつりは話がでかすぎるとしても、市役所の前のみっきぃ広場はそのロケーションから何かイベントを行うには絶好のロケーションのように思います。
普段市役所だからと使わない広場も見方を変えれば市役所というシンボルをバックにした素晴らしいイベント会場に早変わり。
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11月24日、笑って遊ぼうミキランドの第2回をここでできないかと現在、申請中です。
ミキランドもまた全国区のイベントです。
もしかなうなら、三木市役所がまた、お城よろしく三木市のシンボルのように君臨します。
