
朝、娘が学校に行く前、玄関先で、『今日は、傘いる?』『いるいる。降るよ。』『ほんまに?』こんなやりとりがかわされる位の空模様でした。
それが、傘があっても役に立たない位の大雨。大雨洪水警報が発令され、子どもたちは昼過ぎに家へ帰されました。
雨が降ってるときは、外は真っ暗で、なんか悪魔でも降りてきそうな雰囲気。
打ち付ける雨。雨量は、地下に走る雨水管のキャパを越える位で、マンホールを押し上げる位の勢い。
ほんまに怖かったです。
でも、雨雲が去ると、あの恐ろしさはなんだったのかというような様子。
冒頭の写真は、雨上がりにかかる虹。
この写真の前にとんでもない大雨があったことを残しておきたいと思います。