以前一度肉離れを起こしましたが、その時よりも、今回の方が痛みはましです。
起こした部位もあると思うのですが、応急処置のおかげです。
肉離れを起こしたのが学校だったので、救護所には、保健の先生がいてくれて、また、陸上部の顧問の先生がとんできてくださり、すぐ処置してくださいました。
まさに不幸中の幸いです。
さて、この応急処置には、法則があるそうです。
それが今日のタイトル、『RICEの法則』。
Rは「Rest」(安静)、Iは「Icing」(冷却)、Cは「Compression」(圧迫)、Eは「Elevation」(挙上―持ち上げておく)の頭文字をとったものである。
これらは医学的な根拠から傷害を負った際に出来る限り患部の炎症や出血を抑えるための方法である。(以上、ウィキペディアより。)
救護所で、少し硬めの包帯で圧迫するように巻かれ、その上から氷を巻きつけ、うつぶせの状態でで15分以上休息。
その後冷却湿布をして少し硬めの包帯をややきつめに巻いて席に戻りました。
今回の場合、拳上はありませんが、この一連の応急処置のおかげで、内出血もな
く、今日までひきずらず、結果、仕事にもいけて支障をきたすようなことがなく幸いでした。
RICE
いつなんどき、どんなことがおこるともわからないような年齢になってしまいました。
覚えておくための備忘録です。
☆
僕の場合、RICEもさることながら、
応急処置の間、多くの方々がよってきてくださって、笑わせてくれたり、お茶を
持ってきてくださったりと、痛いながらも気をまぎらわせていただいたのがよかったと思います。
また、そのあとも、常深さんや1年生の皆さんが、気をつかってくださって・・・(うるうる)、感謝感激です。
報恩感謝。
昨日のみんなの優しさ、ずっと忘れないでおきたいと思います。
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