
さる11月17日、チェロとピアノのデュオグループ「ムジカ・ドルチェ」のお二人がみきボランタリー活動賞を受賞されました。
ピアノの藤田さんとは、息子が同級生で同じサッカーチーム(志染SC)ということもあり、いろいろとお話を聞かせていただく機会があります。
その活動の精神をきくと、ほんとに敬服させられます。
「私らは音楽を聴きたいといわれる方がいれば、それはたとえ一人であっても演奏しにいくねん。」
障がいがあって外に出て音楽が楽しめなかったり、一人住まいの高齢者で寝たきりになってしまったり、・・・。
「私らの音楽が癒しになったり、喜んでもらったりするなら、こんなにうれしいことはない。」
「演奏会はそんな私たちの活動を知ってもらって、一人だから音楽が聴けないと諦めている人たちに伝えてもらえる場。演奏会で、このことを伝えれたらと思ってるの。」
これを聞いたとき、背筋が伸びました。
僕が、私設応援団よろしくムジカドルチェを応援しているのは、お二人の活動に尊敬心をいだいているからにほかなりません。
ムジカドルチェの藤田さん、小河野さん、受賞おめでとうございます。
そうそう、ピアノの藤田さんですが、『小河邸の約束Next2013』に出演しておられました。
これまた、僕の角度からみたイベント評ですが、自分の応援しているアーティストがこんな素晴らしいコンサートに出ているということがほんとにうれしかったです。

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さて、そんな「ムジカ・ドルチェ」情報です。
朗読と音楽のコラボのイベントが行われます。
題して『朗読と音楽の夕べ』
朗読は三木市朗読ボランティア「むれの会」。
ピアノとチェロの音楽をバックに読まれる朗読はとても味わい深いものがありま
す。
■日時:平成25年11月29日(金)19:00~20:30
■会場:三木市立市民活動センター(福祉会館)交流室
■入場料:無料
■主催:さんあいくらぶ/ボランタリー活動プラザみき
■問合先:三木市立市民活動センター TEL:0794-82-0564

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時を超えて 君を愛せるか
ほんとうに君を 守れるか
空を見て 考えてた 君のために 今何ができるか
忘れないでどんな時も きっとそばにいるから ♪
大好きな歌、小田和正の「たしかなこと」。
朝から今日はこの音楽が僕の頭の中を流れていました。
理由は、こちら。『小河邸の約束Next2013』
三木山森林公園音楽ホールいっぱいに入った聴衆はみんなコンサートに酔いしれました。
その余韻がまだ残っています。
「たしかなこと」はそのプログラムの一つなのですが、頭をぐるぐる回っているのは、僕がその歌を大好きだからなんでしょうね。
昨日の余韻を代表する音楽として、ずっと流れていました。
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このコンサート、色々な角度から書くことができるのですが、今日は、イメージの創出ということで書きたいと思います。
イメージを創るって難しいですね。それを意図して創る人がいます。そんな側面にもスポットをあてたく紹介します。
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このコンサートを知ったのは、一枚の招待状からでした。
招待状ときくと僕ら世代は、お手紙をイメージする方が多いかもしれません。
が、いただいたのは、FBのメッセージの添付のものでした。
多くの方にご招待をするのにメール等ネットを使うのは有効な手段だと思います。
なので、これまでも、メールで誘われたりすることがあった人からすると、無機質な字面をイメージするかもしれません。
いただいたのは、こちら。

あたたかみのある招待状。
送り主は、松崎由さん。笑って遊ぼうミキランドでもPVを作ってくれ高質なイベントイメージを作ってくれたなかなか芯のある好青年です。

今回も招待状に始まり、ポスター、チラシ、PV動画、パブリシティによる新聞、FM放送やKissFMサイトなど彼の創出したイメージを、ときにそうきましたか~という感じで、楽しみながら拝見させていただきました。

当日の会場は、立ち見が出るほどの満員御礼。
あれだけ大勢のお客さまが会場に入ったのは、もちろん彼一人の力ではなく、出演された演者さんそれぞれの日頃の音楽活動の成果だと思いますが、このブログは私的なブログですので、自分の方角から見せていただいた感想を書かせてもらうという前提で、統一感のある素晴らしイメージづくりをされた松崎由さんに心からの敬意を表したいと思います。
松崎由さん、素晴らしいイベントイメージでした。お疲れさまでした!
This is MIKI

かみ(神)さんが、携帯を落として、かどの部分がかけてしまったので、携帯屋さんに連れてくれということで、DOCOMOへ。
スマホに変えて以来、電池の減りにストレスを感じている僕もどうにかなりませんかと尋ねたかったので、ええよ~と一緒にいくことに。
かみ(神)さんの用事を済ませちょっと聞くだけのつもりが、『2台持ちがとても便利』だと聞いて、これまた、ちょっと話しを聞くだけのつもりがドップリと話しを聞くことに。
とにかく電話が多い僕。
ところが電話をすると、スマホの電池の消耗がひどい。電話の上に、FacebookやTwitterをスマホでやってる僕としては、写真を撮りたいときに撮れないとかなりきつい。
こんなことが今まで幾度となくあったわけで…。
なんとかしたい僕としては、スマホは新しくなる上に電話をしてもこれまでよりお得なのは非常にありがたい。
ということで、思いきって2台持つことに決めました。
ここまでも時間がかかったんですが、ここからさらに時間がかかりました。
スマホの電話張を全件新スマホとガラケに一斉送信するのに機械が暗証番号をきいてくるのですが、思い出せない。
思い当たる番号をかたっぱなしから入れるもどれもダメ。結局、赤外線送信をあきらめることに。
で、えらいお手間をおかけする作業になりました。
暗証番号さえ覚えていたらなんてことのない作業なのに…。
DOCOMOさんには、ご面倒をおかけしました。
作業していただいている間、明日の法事の買い物に。時間短縮を図るも遅くなってしまいました。
そんなことで、当初計画していた紅葉狩りはいけず。
なんでこんなことを書いているのかというと、朝からFBに入ってくる紅葉狩り情報を見て、これぞMIKI
This is MIKIとばかりにシェアしていたのに結局自分はまわれなかったことと、今日は伽耶院でコンサートがあったんですが、そのコンサートに井本元教育長が大きく関わっていたと聞いたことと稲田さんが来られてたと聞いて、別に何かを頼まれたというわけではないのですが、なんか不義理をしてしまったなーと申し訳ない気持ちが働いて…、で、弁解しております。
ちなみに上の情報は、The Good Times理事長で伽耶院のホームページを一緒に作っており、This is MIKIでもご一緒いただく古谷さんのFBから。
そんなことで、古谷さんへお詫びでもあります。
古谷さん、申し訳ありません!!
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さて、そんなことで今日は、伽耶院はじめMIKIの紅葉は観れないかとあきらめていたのですがこちらで観ることができました。
Cafe home
お昼抜きだったので、腹ペコ。でも、しっかり食べると夕食が食べれない。こんな僕を見越したかのようなメニューもあります。

店長とは、FBで繋がってて毎日お会いしてるので、リアルでは久しぶりなんだけど全くそんな感じを覚えないのが不思議。
で、店長がお庭の紅葉がとてもきれいだとご案内いただきました。


今日はずっと『紅葉』のことを思っていたので、感無量。
店長、素晴らしい!!
こちらの紅葉の色づきの様子はこちらでどうぞ。
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明日は、『小河邸の約束』が三木山森林公園で行われます。

明日は実家で法事ですが、これまでお世話になった松崎くん親子が頑張ってることなので、4時からということもあるし、行かせてもらおうと思います。
明日も天気は上々。
皆さま、MIKIで紅葉狩り、お楽しみいただき、夕方は森林公園にお運びください。

三木市のアマチュア音楽家によるコンサート「小河邸の約束Next2013」は、より多くの市民に音楽を楽しんでいただき、国登録有形文化財である旧小河家別邸の存在を広く知っていただくことを目的に開催されます。
馴染みのあるJポップ・フォークなどのカバーを中心に聞くことができる心温まるコンサートです。
今回のコンサート会場は三木山森林公園音楽ホール。
三木山森林公園には老若男
女、大人から子どもまで、興味関心もさまざまな方々が来られますが、旧小河家別邸を知らなかった方々が、このコンサートを機会に、旧小河家家別邸ひいては三木のまちなかに足を運んでいただく良いきっかけになればと思います。是非、お運びください。

神戸、毎日、朝日の新聞で掲載されたほか、KISS-FMのKISS-PRESSにも掲載されています。
また、先日、FMみっきぃに生出演され告知されていました。

昨日、コンセプトにも書きましたとおり、This is MIKIは、NPO The Good Timesのシステムのもとで、広報展開を図ります。
NPO The Good Timesは『三木』と『KAWASAKI』を中心に据えて創設されました。
最近の『KAWASAKI』の活動は目まぐるしく、NPOThe Good Timesは『KAWASAKI』色の強いものになっていますので、もう少し三木色を出していってほしいというのが理事長の願いでもあります。
アドバイザーを務めている僕ですが、MIKIサイドのアドバイザーとしては、少しバツが悪い思いでした。
This is MIKIにより、今後は、NPO The Good Timesに三木色を強めていきます!!
NPO The Good Times のシステムをお借りして行うThis is MIKI の展開は、MIKIとKAWASAKIの連携でもあります。
いつかMIKIのフィールドをKAWASAKIが駆けてくれることを夢みています。