
(写真は、ブログdeみっきぃからお借りしました。)
今日も、神戸新聞から。
地元密着”神戸新聞”。
「三木おもろいわ」も神戸新聞のお二人にはかないません。
三木市局におられるお二人、新聞記事の向こうに、なんでしょう、三木への”愛”を感じます。
これからも、神戸新聞にお世話になります。
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で、今日の記事は、三木金物のシンボル金物鷲が、全国各地や欧米から約2200社の企業・団体が出展する大規模な見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」(2月2~5日・東京)会場に、初めて展示されるというもの。
金物鷲は、のこぎりや小刀などで作る翼長5メートル、高さ3・2メートル、重さ1・5トンにも及ぶ大作。
1952年に初代が作られ、現在は3代目で三木工業協同組合青年部が管理。羽根はのこぎり、胴体は包丁や小刀などでできており、使われる金物は計約3000点に上るそうです。
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この記事を取り上げたいと思ったのは、もちろん、金物鷲が、三木を代表するものだということもあるのですが、新聞記事の最後にお二人のインタビュー記事があったためです。
以下がインタビュー記事です。
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金物鷲保存会会長の魚住徹さん(50)は「青年部の職人たちの熱い気持ちを感じる。初めて見る人は驚くはず」。青年部で金物鷲を担当する伝委員会委員長の梶原直樹さん(36)は「三木金物を全国に発信し、広く知ってもらうきっかけになってほしい」と話している。
お二人は、昨年の4月~6月の三木市観光交流キャンペーンでご一緒させていただきました。
最近、魚住さんから、仕事の関係で、お電話をいただいて、工業組合青年部の方々が3か月間、頑張っておられたことを昨日のように思いだしていました。
そんな矢先に新聞記事でお会いし、
これは、応援するべし!!
とまたまた、勝手に応援団よろしく応援記事を書かせていただいております。
梶原さんとは、あの時以来やな~。
また、一緒に語りたいと思います。
「東京インターナショナル・ギフト・ショー」での出店は、2月2~5日。
写真にありますとおり、三木の金物鷲は絶対すごい!!
お~~!!とびっくりされること間違いなしです。
ギフトショーに出展される三木金物商工協同組合連合会の皆さま、金物鷲を組み立てられる三木工業協同組合青年部の皆さま、頑張ってください!!