
ゴールデンウィークに入って、ようやく、春の陽気に包まれています。
吉川では、今、田植えの用意が着々と進んでいます。
5月の10日位から田植えが始まるそうです。
田植え
昨年、僕も、熱血漢丸坊主くんの田んぼで田植えをさせていただきました。
手植えで行いました。あのときは、ほんまにしんどかったです。
ちなみに、稲刈りも手でやりました。これまた、きつかった。
でも
喜びはそのときにはわからない。
食べるときに、喜びがじわ~っとわいてきました。
炊きあがったほくほくのご飯、一粒一粒が輝いてるよう。
口に運ぶ。そして、ゆっくりとかみます。
うまい。
甘くておいしい。
あ~、今食べてるこの米、僕が作った米なんだ~
そう思うと感慨ひとしおです。
さて、今年も、熱血漢丸坊主くんにそろそろ田植えの準備し~よ~と言われました。
う~ん、このうまさ、僕だけが味わっていいものだろうか。
このときの感動を多くの皆さんにわかってもらいたい。
う~ん、どうせなら。
そうだ!!
子供に伝えよう!!
子供か~。
たしかに、後で、感動がわかるとはいうものの、そのとき、そのときも何かしら楽しみがあってもいいよな~
というわけで、
ドッチボールをやろう!!
ということになりました。
田んぼに水を張って、その中でドッチボール。
これは、おもろいんじゃないだろうか~。
お!!
どうせなら、
農村と都市の交流なんていわれている昨今、たとえば、緑が丘の子供たちが田んぼ体験なんてのは面白い。
そうだ!!
で、登場するのは、NPO The Good Times。
僕も、仰々しくもアドバーザーなんてポジションをいただいているわけなんですが、このNPOの発祥は、緑が丘、しかも、緑が丘町の子供会のアラケンさんは、NPOの理事さんでもありますので、アラケンさんに早速℡。
僕:子供たちに田植体験してもらうっていうのはいかがでしょう?
アラケンさん:面白いやん。
僕:で、田植だけやとなんかしんどいだけが勝つような気がするので、どろんこドッチボールなんてどうかな~と思うんですけど、いかがでしょう。
アラケンさん:それめっちゃおもろいやん。
というわけで、決まりました!!
5月23日(日)9:00~田植え-ドッチボール-バーベキュー
農村と都市の交流という観点から、吉川チームを現在、模索中です。
吉川の田んぼを使った農業体験とドッチボール
こりゃおもろいわ~。
吉川おもろいわ
三木おもろいわ
冒頭の写真は、昨年のもの。止まってる苗植え機に乗らせてもらって超ご機嫌な僕。
うれしいお知らせ、4月の給食便りに書いてありました。米飯給食が週3回から3.5回になりました。月2回ですが増えるのです。
日本人として、ごく当たり前の食事が増えるのです。このまま4回、5回と増えていって欲しいです。
ご無沙汰しております。返事が遅くなってすみません。
僕は、白米が大好きです。熱血漢丸坊主くんのところで作らせてもらって、なお、好きになりました。
子供たちが、もっと、お米に興味を持ってくれればな~と思います。