
先週は、ジベ液の配合を見てる前でしてくださったのですが、今日は、園主さんが用意してきてくださいました。
園主さん、お忙しいところありがとうございます。
もう一つの長谷ぶどう園の品種はベリーAなのですが、ベリーAは、摘粒を行いました。
粒を摘むこと
これが摘粒です。

大きくなりましたね~。
でも、まだまだ大きくなるんです。
そうすると、上の写真の状態だと、ぶどうの粒同士が押しあいへしあいすることになります。
そこで、ぶどうの粒が大きくなっても押しあわないように摘む作業が必要です。
これが摘粒です。
間引くと考えてもらっていいと思います。
摘粒後がこれです。

すきができたのがわかりますでしょ。
この摘粒作業は結構大変です。
ぶどうを食べるだけだった僕。
ぶどうが食卓にのぼるまで、たくさんのドラマがあります。
この後、まだまだドラマが続きます。
「吉川ぶどう塾」
今後もお楽しみに!
☆
つるが伸びて緑のカーテンになっています。

ぶどうでも「摘粒」なんてあるんだ!
粒が多いほうがいいのにな~
そうか!一粒が小さくなるんだ。
店頭に並ぶまで手間隙が掛かってる。
うちの三人の子どもはみんなぶどうが大好き!
です。
収穫が楽しみですね。
長谷は観光ぶどう園ですから、実りの季節は是非ともいらしてください!!
いや、ほんまに、手間隙かけて育てられてます。
今から、一口目を口にするのが楽しみです。
ぜひお声掛けを!(笑)
観光ぶどう園のオープンの際には、是非、お越しください!