
勇人パパ
ご存知、新潟県三条市 国定勇人市長のことです。
昨日、「育児の日」と題して、国定市長がアップしてくださったのが、
「勇人パパと絵本を楽しもう」
父親も子どもに絵本の読み聞かせをと勧めるプロジェクト。
三条市男女共同参画審議会委員(渡辺登会長)と国定市長のコラボ・プロジェクトなんだそうです。
このプロジェクト、委員さんの思いだけでなく、市長の思いが入っていて、実にユニークで、ホットな気分になります。
詳しくは、ケンオードットコムさんのこちらのサイトをご覧ください。
ね、すごいでしょ。
絵本
僕も昨年来、三木東高校1年生41人と一緒に「子育て支援」について勉強しています。
高校生にどんな話をしようかと講話の構図を練っていた時、
今いう「子育て支援」とは、社会全体で子育てを支援しようという動きなんだということから、
「高校生のできる子育て支援」というものはないだろうかと問いかけ、
ひとつの例として、
絵本
そう、絵本を高校生の手でつくるというのはどうだろうかという話の構図を考えました。
今回の授業では、高校生自らが興味のあるテーマから「子育て支援」をアプローチするというものでしたので、残念ながら、この構図での話はできなかったのですが、
育児の日に
勇人パパと絵本を楽しもう!!
を見て、ふと思い出し、今の授業ではできないけれど、また違った形で実現できないかな~という思いがふつふつと沸いてきました。
一度これがええと思ったらそれがいいと周りが見えなくなるのが僕の悪いところであり、いいところだと思うんですが、
実は、明日、山田錦の館の支配人が、吉川保育所で、保育園児を対象に、お米の一生の話をされます。
難しいな~
というわけで、お米が育てられる過程の写真をA2版に拡大したものを用いて、ちょうど紙芝居のようにして行われるのですが、
今日のふとした雑談で、
それ、絵本になってたらええやろね~
というアイデアがでました。
ここでも絵本。
いいと思う!!
みんなが口にするお米がどんな風に育っていくのか、お米のコメチャン(仮称)の物語
他にも絵本にできる内容はいっぱいあると思います。
そんな絵本ができたらなぁ。
育児の日
子育て(支援)について考えるいい機会の日だと思います。
来月の12日。
どんなことになっているか。
毎月12日は育児の日。
合言葉はピース
楽しみです。
☆
昨日のブログ更新時にリンクできなかった「育児の日」のブログです。
・僕が私設応援団よろしく応援させていただいているムジカドルチェさんのブログ。
・武雄のとぜんなかったい隊長たかぴさんの個人ブログ。ゆるやかな日々
・海を越えてアメリカで賛同してくださったrfuruyaさんの娘さん。Danthreeさんのブログ