
酒米の王者『山田錦』。
三木市はその生産高において日本一!
中でも、三木市吉川町で栽培される山田錦は、特A地区の米で、山田錦の中の山田錦であり、いわばブランド。
ご存知、盟友熱血漢丸坊主くんは、その吉川町で山田錦を栽培する農家です。
熱血漢
何ごとにおいても熱血を注ぐ熱血漢丸坊主くん。
こと、山田錦の栽培における情熱ぶりは火傷しそうなくらい。
そんな彼の栽培する山田錦は、まさに魂の結晶といえます。
熱血漢丸坊主
彼のこのニックネームは、国定三条市長に命名していただいたものなのですが、そのお付き合いは、彼がJCのまちづくり委員長時代に、三木市と三条市の連携を夢み、国定三条市長を三木市にお招きし、講演をしていただいたのが始まりです。
その際、国定三条市長を三木市中引き回しにしたのは僕です(笑)
その年の秋、三条市で行われた『越後三条鍛治まつり』の際に、国定市長に三木市にお越しいただいたお礼にと、熱血漢丸坊主くんと三条市を訪問させていただきました。
そのまつりの会場に居合わせたのは、三条市で造り酒屋を営んでいる『福顔酒蔵』さん。
片や酒米の栽培農家、片やその米を酒に醸造する造り酒屋。
“会うべくして出会いました。”
月日は流れ、とうとうその日はやってきました!
熱血漢丸坊主くんの作る山田錦が三条市に渡り、そして『福顔酒蔵』さんの手により、お酒になりました。
それもこれも、国定市長とお出会いしたことがはじまりです。
今日、福顔酒蔵の小林社長と熱血漢丸坊主くんこと永塩くんの二人が三条市役所を訪問。
永塩くんの作る三木市吉川町産の山田錦で福顔酒蔵さんの手により新酒が造られたことを国定市長に報告。
三木市と三条市
連携の夢
僕らはまだあきらめてません。
その足掛かりを熱血漢丸坊主くんが作ってくれました。
熱血漢丸坊主くん、お疲れさまでした!
ゆっくり休んでください!
小林社長ありがとうございました!
また、お会いしましょう!
国定市長、三月議会のお忙しい中、ありがとうございました!!
国定市長に頂いた御縁が、福顔酒造の小林社長に繋がり、そして今まさに「日本酒」という形となり、世界中へと広がりつつあることを確信しております。
海外では日本酒ブームだそうです。。。。
今後が楽しみです。。
本当に、この様な結果が残せたのも、さるとる君や、国定市長、小林社長、そして福顔酒造の社員様の「絆」が一つになったからこそだと思います。
改めて、深く感謝を申し上げます。
これからの、農業はより一層、厳しい時代を迎えようとしています。
しかし、熱血溢れる情熱と、農業に対する誇りと自信を胸に焼き付け、これからも専業農家であり続ける事と、さらなる進化をし続けていきたいと意気込んでいます。。
さっ。。。今年も「日本一の山田錦」を目指して頑張るぞぉ~~~。。。
日本一の山田錦は即ち世界一!!世界一の山田錦を目指して頑張れ、熱血漢丸坊主!!