「医者が青くなる。」
ですね。
『トマトが赤くなると医者が青くなる』
とことわざにあるように、トマトはとっても体に良いのだそうです。
今日、職場の栄養士さんに教えていただきました。
「トマトにはリコピンが含まれていて、これが老化防止につながる」
え?!そうなの?!
これはいいこと聞いた。
帰ってきて、トマトについて調べてみると、いいことづくめ。
僕が参考にしたサイトはこちら。
是非、ご一読を。
リコピンというのは、最近になってようやく効果が認められたトマトの赤色の色素のことです。リコピンは、緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間で、その抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われています。
抗酸化作用とは、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらきのことを言います。活性酸素が体内で増加すると、細胞膜やDNAを傷つけ、ガン細胞ができたり、動脈硬化などの怖い生活習慣病のきっかけになってしまいます。しかし、リコピンの抗酸化作用は、活性酸素を消し去り、発ガン抑制や心臓病などの予防効果を発揮するのです。
あるデータでは、週に7回以上トマトを摂取した人は、1回以下しか摂取しなかった人に比べて、心臓病になる危険性が約30%も低かったそうです。
また、別のデータでは、血液中のリコピンやビタミン濃度の低い女性は、子宮頚ガンにかかりやすく、また血中のリコピン濃度の低い人は、慢性大腸炎を起こしやすいことがわかったそうです。
トマト
間違いなく夏で連想する野菜だと思います。
みなさん、トマト食べてますか~。
今日の話、この人が聞いたら喜びそう。

きっと、もう真っ赤になってるんやろうな~。
☆
トマトで、ちょっと、ピンときたことがあります。
これこそは、きっとおもろいに違いない。
乞うご期待!!