
よかわぶどうまつり
三木東高生の発案を色々な方の後押しがあって実現した企画です。
上のイラスト三木市出身のイラストライターこゆりさんが描いてくれた「ぶどうちゃん」もその一つ。
一文字看板、のぼりに使われました。
昨日、こゆりさんのブログにも登場しましたので、
こゆりさんのイラストファンの娘に、
「ぶどうちゃん、どう?」
と聞くと
「やばい~。かわいい。」
僕らが答えるところの「めちゃめちゃかわいい。」という意味。どうもこの「やばい」には抵抗があります。
それは、さておき、娘最大の賛辞の言葉が返ってきました。
そういえば、
「やばい~。かわいい。」
高校生も見るなり、こう言ってました。
「よかわぶどうまつり」で登場したぶどうちゃん。
三木市は生食用のぶどうの生産高が兵庫県下一位。
三木市が誇れる特産です。
メロンパン風ぶどうパンやよかわぶどうまつりはぶどうという特産をPRの観点からアプローチしたものでしたが、そこに来てくれたみんなが見せてくれた満面の笑顔は忘れられません。
特に子供たちの屈託のない笑顔。
あの笑顔をみたとき
「ぶどう」が『地域愛』の醸成につながるのではと、ふと思いました。
ぶどうちゃん
子供たちの地域愛、三木市愛をはぐくむ一つの入り口になるんやないかな~と思います。
ん?!
名案?!
これは、楽しいかも。うふふ