おはようございます。
今日も朝からいいお天気ですね。
さてさて、9月15日(土)にビーンズドームのプレ・オープンということで、「デビスカップ」に出場する鈴木さん(日本ランク1位)、岩淵さん(日本ランク3位)たちの練習が、公開されました。
正直、僕は、テニスについて知りませんから三木市にできたビーンズドームが公開されるということで行きましたので、その練習の重みを知りませんでした。
今思えば、非常に失礼なことをしたなと反省しています。テニスファン様にしかられるわけです。
本当に申し訳なくおもっています。
(最近、反省ばかりです。)
「デビスカップ」
皆さん、この「デビスカップ」をご存知ですか?
僕は、名前すら知りませんでしたので、調べてみました。
紹介します。(といっても、公式HPの受け売りです。あしからず)
「デビスカップ」は、国際テニス協会(ITF)の主催する男子の国・地域対抗戦です。
その歴史は大変古く、1900年にさかのぼります。
1900年、ハーバード大学の学生選手だったドワイト・フィリー・デビスらが提案したのを、アメリカテニス協会(USTA)が受け入れて、「米英対抗戦」として始まりました。
近代オリンピックが1896年創設ですから、それに次ぐ古い伝統を持っていることになります。
しかも、年ごとに発展を続けている国際競技大会でもあるんですって。
ちなみにデビスカップはデビスが寄贈したことによります。
(DABIS CUP2007より)
本日から23日まで、大阪のなみはやドームでワールド・プレーオフが行われます。ルーマニアと対戦します。
今日からです。
こんな、由緒ある素晴らしい大会に出られる方々が、三木のビーンズドームで最初に練習していただいたのです。
これも何かの縁だと思います。
頑張ってください!
皆さんも、応援しましょう!
それでは、皆さん、今日は花金、今日も一日頑張っていきまっしょい。
~さるとるのつぶやき~
ミズノの担当者様からご連絡をいただきました。
個人からの申し入れは無理で、市や県を通じて行なってほしいということです。ただ、交渉の際の松岡さんの窓口になる方を紹介いただきました。
空振りのような進歩のようなです。ではまた。
それはさておき、関西国際大学は今年、野球で有名になりましたが、たしか今年から、テニスにも力を入れ始めたはずです。
宮地 弘太郎さんを監督に招き、当面は4年を目標にされているみたいですね。
・・・野球部と一緒ですね!
もしかしたら、4~5年後には、デビスカップの代表となってくれるような選手を育ててくれるかもしれないですね。
もう、わたしなぞは、あんな男前でテニスの上手なお方が三木にいらっしゃるというだけで、わくわくしてしまうのですが。
(ぜひともプレー姿を拝見したいものです。)
宮路コーチは、兵庫県テニス協会のジュニア強化委員もつとめておられます。
(当然、デビスカップの出場経験もお持ちです。)
・・・ここいらでいえば、高校駅伝を応援しない播磨人はまずいないと思うのですが、あれってやっぱり、西脇工業と報徳があったおかげですよね。
・・・で、西脇工業の創成期を作った監督がいたわけです。
そういう可能性にチャレンジしようとしている大学の取り組みにも注目してあげたいですね。
僕は野球が好きですから、そちらの方面で、関西国際大学に注目しています。
テニスについつは、いかんせんにわかファンですので、これからが、勉強です。
色々と教えてください。
テビスカップに関西国際大学の学生もしくは出身者が出たとしたら、すごいことですね。
すごいことなのに、まち(三木市)がしら~っとしていないようにしておきたいところです。
コメントありがとうございました。