中国近代化の第一歩となった辛亥(しんがい)革命の指導者・孫文(1866~1925年)が日露戦争中、後に首相となる政治家犬養毅に送った直筆の手紙などが保管されていたそうな。
手紙は、支援者だった犬養に東アジアの安定に向けた日中協力を訴える内容で、激動の時代を生きた孫文の内面が垣間見える貴重な資料。
11月1日から神戸市垂水区の孫文記念館で公開されるということです。12月11日まで。
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孫文記念館の広報については、rfuruyaさんが一生懸命しておられる。
そのrfuruyaさんに、今日は「伽耶院に行って、紅葉の様子を追いかけてほしい」と無茶のお願いをした。
忙しい身でありながら、早速、アップしてくださってる。
何かお返しにと思い、孫文にまつわるこんなユーチューブがあったので、せめてこれくらいはとブログにアップさせていただきました。
rfuruyaさん、いつもありがとうございます。改めて感謝。