
大晦日。
今日で、2011年も終わり。
明日から2012年。
2011年最後の日の神戸新聞朝刊に山田錦の館で展示させていただいた竹をふんだんに使った正月飾りについて掲載していただきました。
吉川町在住のフラワーデザイナー長谷川いづみさんのデザイン&指導による『三木たけとり物語』による展示なんですが、㈱吉川まちづくり公社、ようしょう会の協力にもあって、本当にいいのができました。
山田錦の館ミュージアムにて展示しています。
お近くにお立ちよりの際は、ぜひのぞいてみてください。
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さてさて、2011年を振り返ると、この記事に代表されるように、『三木たけとり物語』が大きく進展した年になりました。
1月
○緑が丘の子供たちによる1.17用の竹燈籠作り

○田んぼで大規模な竹炭づくり

4月
○筍掘りとアウトドアでの筍料理

7月
○七夕
ようしょう会・山田錦の館とのコラボレーション

8月
○流しそうめん

10月
○たけとりロードでかぐや姫の絵画展

○十三夜のお月見in山田錦の館


12月
○ミニ門松作り教室

○門松作り&正月飾りの展示

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来年の始まりも緑が丘×吉川の子供達による竹燈籠作りからはじまります。
また、来年は、たけとり物語念願の炭焼き窯も誕生し、本格的に炭焼き作りに挑戦します。
今年はできなかったのですが、3月に竹とお雛様のコラボを考えています。
筍以後は、今年より確実にパワーアップします。
三木たけとり物語は年々成長していきます。
ゆっくりとですが確実に。
徐々にですが、共感者も増えてきました。
これは完璧に昇りのスパイラルに乗りました。
来年は辰年
昇り竜の如くぐんぐんと上昇していきます。
今後の三木たけとり物語に乞うご期待!!
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たけとり物語ではありませんが、
こちらももうすぐ。

