
冒頭のイラストは、ご存知、三木市出身イラストライターで、ふるさと三木応援大使のこゆりさんが、第1回笑って遊ぼうミキランドのときに募金箱用に描いてくださったイラストです。
第2回笑って遊ぼうミキランドデも設置させていただくほか、もちろん、金物まつりの際にもブースに置かせていただきます。
さて、金物まつりで僕らが何をPRしようとしているのか。
『笑って遊ぼうミキランド』は、主催のBERTにちなんでバイクから派生した車輪の『輪』に、仲間を意味する『わ』をかけ合わせて、防災イベントとして開催するものです。
募金箱を設置させていただくことからもおわかりいただきますとおり、このイベントは、名前こそ、おふざけかもしれませんが、芯にあるのは『東日本復興支援チャリティイベント』です。
今なお復興途上の「東日本」を支援したいという仲間たちの思いを集結して開催することにこのイベントの意義があります。
第1回では、53団体にご協賛いただき、ほんとに「大」のつく大共催で開催することができました。
☆
われわれ一人一人の力では限りがあるけれど、力を寄せれば大きな力になる。
その結果が第1回の笑って遊ぼうミキランドの成功につながったといっても過言ではありません。
今回の金物まつりでは、東日本復興支援のチャリティのために募金箱を設置させていただくとともに、より大勢の方々に『笑って遊ぼうミキランド』に共感いただきたいと思っています。
第2回笑って遊ぼうミキランドは、金物まつりと同会場である三木市役所と三木市文化会館駐車場を使わせていただくこととなり、第1回にも増して盛大に開催する計画です。
今回の金物まつりを御縁として、われわれの活動を知っていただき、笑って遊ぼうミキランドを共に盛り上げていただいて、今なお復興途上の被災地に、微力ながらも私たちが今できることで応援させていただきたいと思っております。
金物まつりで「笑って遊ぼうミキランド」のブースにお立ち寄りの際には、昨日ご紹介した「ミキたまごん」のみならず、「笑って遊ぼうミキランド」へのご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
☆
第1回はこんな大共催で行われました。
第1回時、御協力くださった皆さま方、ありがとうございました!
●主催
特定非営利活動法人 BERT
●特別共催
兵庫県サイクリング協会
●共催(53団体)
NPO The Good Times、三木おもろいわ、エフエムみっきぃの会、ボランタリー活動プラザみき、ワクワク兵庫楽笑会、みっきぃわっかもんPJ、NPO法人つみっ庫くらぶ、山田錦の館、よかたん、三木たけとり物語実行委員会、永塩農場、粟生線の未来を考える市民の会、NIC、PPR、計友会、大源製薬㈱、㈱大源モータース、KOBEYA SPORTS、藤原京子税理士事務所、畑中社労士事務所、鯛勝食品工業㈱、㈱小西商店、㈱吉本商店、三木市若手アーティスト応援団、森田造園土木㈱、うすずみ桜想会、NPO法人co.to.hana、design SU、Shirokuro、mikitomo、㈲光栄建築、ふうせんや、しゃかりき、㈲くがい林業、アイスクリーム工房Boss&MOM、West Japan ライダーズカップ、Marks Designworks、GOLDRUSH、赤穂ねぎころの会、スポーツクラブ21はりま、ナガサワ食品㈱、バランタイン、㈱岡田金属工業所、菊澤デザイン事務所、㈱永尾保険事務所、あきら歯科、一休、神河町観光協会、ヒロタ㈱、森田栄広園、Pro Shop YRS、ホースランドパーク三木、グリーンピア三木
●後援
兵庫県、三木市、三木市教育委員会、三木商工会議所、三木市観光協会、三木市社会福祉協議会、兵庫県レクリエーション協会、神戸新聞社、毎日新聞神戸支局
●企画協力
笑って遊ぼうミキランド実行委員会