「クール・ジャパン」(かっこいい日本)と 呼ばれ、世界で注目される日本文化。
漫画やアニメなどのポップ・カルチャーが人気だが、急速に評価を高めているのが「食」だ。
ヘルシー 志向という世界の食のトレンドに合致、世界的な日本食ブームが起きている。
政府も日本の「 食文化」を国連教育科学文化機関(ユネスコ) に世界無形文化遺産として登録申請した。
日本独自の文化がまた世界に刺激を与えようとして いる。(産経新聞抜粋)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/foods/?1357108196
今日僕が注目した記事です。
日本の食が世界文化遺産
なかなか面白い発想だなぁと思いました。
詳しくは記事を読んでもらえたらと思うのですが、日本食ということは、結局、食材です。すなわち、農業ということになります。
吉川支所時代に、熱血漢丸坊主くんはじめ吉川町の方々と触れあい、農業と生活が密接な関係を肌身で感じました。
もちろん、農業は吉川町だけに限った産業ではありません。
こういうトレンドの中で三木の農業についてどうタクトがふられるべきなのか。
そんなことを考えながら読むと、この記事はかなり興味深いと思います。