
今日は、1月17日。阪神淡路大震災から18年たちました。
中学生の娘は授業参観で、小学校の息子は防災訓練で1.17について学んできました。
上の写真の子どもたち(緑が丘、東吉川)も学校でお話を聞いてくれたことと思います。
阪神淡路大震災での犠牲者数は6434人。
犠牲者の中には色々な人がいたと思います。
前日までは、ぴんぴんしていて、まさか自分が死ぬなんてこと、思いもよらなかったと思います。
そのことを想像すると『世の無常』を感じないではいられません。
でも、『無常』だからこそ、今を生きるし、この一瞬を大事に出来るんだと思います。
『一度失われた命は二度と戻らない』
阪神淡路大震災から18年。
普段なかなか考えることが出来ない命について、今日は、考えました。
上の子どもたちも、考えてくれたかな。