
先日、久しぶりに先生と懇談した。
先生はほんとに元気だ。
先生との話で、僕が一番感銘を受けたのは、地位とか名誉とかじゃなくて、子どもたちのために、まちのために一意専心、一生懸命に動かれているその姿勢。
その姿勢があるから、人がついていくんだし、言葉にも迫力があるんだと思った。
言葉の迫力ってのは何も声が大きい小さいということではなく、(もちろん、先生は声は大きいが(笑))経験に裏打ちされたものが奥にあるから生まれるんだと思った。
冒頭の会のあいさつで、迫力がある人とない人っているでしょ。
よくよく考えたら自分の言葉か、自分の言葉でないかの違いだね。
先生の言葉にはいつも迫力があった。
なんで、この先生にはこんな迫力があるんだろうとずっと思っていたが、その一端が見えた気がした。
僕は、このとき、はじめて、先生から先生時代の経験されてきた話を聞かせてもらった。
年齢でいうとちょうど今の僕くらいの頃の話。
燃えていた時代の話。
とても貴重な話だった。
僕もまたこれまでやってきたこととかお話をさせてもらった。先生がやられていることに対して、協力したいと話をしにいったのに、逆に、先生から「応援するよ!」との力強い言葉。ふところが深いんだよな~。めちゃめちゃうれしかったし感動した。
お世話になった恩師だが、今後、改めて、僕は先生に師事し、色々と教えを乞いたいと思った。
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冒頭の写真は、昨夜の飲み会メンバー。
昨年の夏、三木JCプロデュースで市内中学生によって、三木のことを題材にした映画が作られた。指導、編集は東京のFire Works。
代表の栗山さんを招いての飲み会兼上映会。
栗山さんとお知り合いの市の戸田さんが栗山さんが来られるということで同席。
そこにお招きしてもらった。

委員長の近藤さんは同級生だし、あきら歯科のあきらくんも同級生。
JCメンバーとは、熱血漢丸坊主くんを通じて懇意にさせていただいている。
同年代の頑張りは、励みになるし、勇気がわく。
そこへきて、栗山さんとの話が加われば、モチベーションあがりまくり。
とっても、とっても楽しい飲み会となりました。
新しい出会いに感謝!!

(写真は、熱血いちご)
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旧交も新交も、僕にとってはどちらも大事。
結局、僕は『人』が大好きなんだな。