
昨日は、息子の卒業式と娘の合格発表。
卒業式も10時なら、合格発表も10時からとはじまりは同時刻。
娘には、「式の中で見れるかどうかはわからないけれど、結果はどちらでもメールしておいで。」と伝えてありました。
携帯はもちろんマナーモード。バイブ設定でポケットに忍ばせていました。
ところが、30分になってもブルブル震えない。だんだん心配になる父。
娘を心配しながら、子どもの晴れ姿を見つめる。
と、そこへメールが。待って待ってだったので、気が気でならず、携帯を見る父。
すると、
『第一志望合格!!!』のメッセージ。
もう、その瞬間、ボロボロボロ~っと次から次へ涙が湧き出る。
声は殺すも、肩をふるわせて泣いてしまいました。
横のかみ(神)さんは、そんなこと知るわけがなく、式では全然泣くところではないところでえらい感動して泣いているので、「なんじゃ、こいつ???」と思ったそうな。
そこからは涙腺がゆるみっぱなしで、子どもたちが舞台上に上がるだけで、涙がボロボロ~。
息子の歌やスライドにボロボロ~。そのスライドをみて、娘の夏以後一緒に勉強したこととかもオーバーラップしてまた、ボロボロ~。
最後に謝辞を読ませていただいたのですが、息子の成長がうれしかったということももちろんあるのですが、読みながらときおり浮かんでくる娘の頑張ってた様子に、父は恥ずかしながら、涙・涙の謝辞を読ませていただいたのでした。
謝辞とは感謝の言葉
娘の合格を知り、息子の卒業が心の底からみんなのおかげだと思えたのでした。
娘よ、合格おめでとう!息子よ、卒業おめでとう!