国内では日本酒離れが進み、日本酒需要は下がる一途。
ところが、海外では、日本食ブームとともに、日本酒が飲まれており、日本酒需要が高まりを見せているそうな。
そんなわけで、酒米山田錦増産ときた。
三木市は山田錦の産地であると共に、吉川町は特A地区。
このニュースは三木市にとって明るいニュース!!
そんなことで、北播磨県民局(加東市社)は 26、27日、海外バイヤーらに、加東市 や多可町など収獲直前で県内最大の産地を 視察してもらう商談会を開くこととなった。
日本貿易振 興機構(ジェトロ)を通じた初めての取り 組みといい、現場にじかに触れてもらい、 海外需要の拡大につなげたい考え。(読売新聞 9/24)
『三木市』が訪問先でないのは残念だが、北播磨管内での視察は喜びたい。
海外で売れるようになれば、その流れは国内に帰ってくる。
国内で日本酒が見直される日も近いと願う。
減反が進んで休耕田が増え、放置田は春夏秋冬通じての味のある田園風景の景観を損なう。
山田錦増産となれば、美しい田園風景が帰ってくる。
なんか明るくなるようで、心がウキウキする。
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