こんばんは。今日は、一日曇り。雨は降らず、されど、じめじめもなく、涼しく過ごしやすい一日でした。
さてさて、今日のタイトル「みっきぃ援農隊」なんですが、皆さん、ご存知ですか?
みっきぃふるさとふれあい公園の「みんなの写真館」に本日アップされた写真が、「みっきぃ援農隊」の写真です。
「援農隊」と読んで字のごとく、「農業を応援する隊員」を意味します。
この「みっきぃ援農隊」の結成は、平成18年9月1日。
農家は、農作業の支援がほしい、都市では、田舎に興味があり農業をしてみたいというお互いの意思をかなえることを目的につくられた農業活性化のためのちょっとした仕掛けの組織です。
「みっきぃ援農隊」では、基礎講座や育成講座を開催。希望に応じたコースで農業の学習や実践が体験できるということになっています。
本日の「写真館」の写真は、丹波黒大豆の苗の植え付け体験の様子です。
実は、この「みっきぃ援農隊」の集合場所等に使われているのが、「山田錦の館」。
で、そこから、畑までバスで移動し、農作業の後は、「館」に戻ってきて、「館」と同一の敷地にある、吉川町温泉「よかたん」でひと風呂浴びたり、「にしき亭」(山田錦の館内にあるレストラン)でお食事をしたりとにぎわうのだそうです。
なかなか面白い仕組みだと思いませんか。
最近、「山田錦の館」で盛り上がりを見せています。
「お酒」だけでなく、農業の基地的な存在としての「館」の使い方もあるということで、今日は、「みっきぃ援農隊」を紹介させていただきました。