今年で20回目を数えるみき演劇セミナーの公演。三木の歴史を取り上げる《わがまちシリーズ》となって13回目だそうです。
題材が《三木合戦》であり、新たなステージへと進む娘と息子に現代にまで繋がる三木の歴史を知ってほしいと思い、一緒に連れていきました。
元々、歴史好き、かつ、戦国時代に興味のある息子は、まさにその時代の《三木合戦》を食い入るように観ていました。
娘も頑張って観てました(笑)
かみ(神)さんは感心してました。
僕も感心しました。
毎回、題材について掘り下げ、それを芝居にして演じて伝える。
これはすごいなと思いました。
かみ(神)さんに、『やりたいんだけど』と相談しましたが、残念ながらNOでした。
理由は、『いっぱい手を出しすぎていて、中途半端に終わる』というのが答えです。
んー。返す言葉がありません。
僕は大体ひとつのことを掘り起こすとか、根差すというのが苦手みたい。
最近、実はこのことについて、どうしたらええんかな~と悩み中。
だからよけいにこの20回という回数を重ねて来られた演劇セミナーの皆さんに尊敬の念を抱かないわけにはいきません。
演劇セミナーの皆さん、20回記念公演おめでとうございます!!
とても素晴らしい公演でした!!