さるとる(10.24)
こんばんは。
妄想族のさるとるです。
今日は、もう寝る時間なのに、とっても甘~いお話をしたいと思います。
この話題を提供してくれたのは、はばたんさん。
(ひょこむメンバーになられたので名前部分を訂正しました。)
無茶苦茶面白かったので、是非、やりましょう!と妄想族さるとるは応援態勢に入ることにしました。
SWEET STREAT(スイート・ストリート)
これ、どこにあるかわかります?
アメリカ?カナダ?イギリス?オーストラリア?ん?東京?
いいえ、このストリートがあるのは三木市です。
僕の住んでいる、僕の勤めているandみなさんもよくご存じの「三木市」です。
もっとも、こんなネーミングのストリートが存在するわけではありません。
このストリートを見渡してみたら、なんと、ケーキ屋さんの多いこと。
だから、この道を「SWEET STREAT(スイート・ストリート)」と呼ぶというものです。
どこ?
神戸電鉄粟生線の志染の駅前から緑が丘駅前を繋ぐ道がこの「SWEET STREAT(スイート・ストリート)」にあたります。
この道沿いは、ケーキ屋さんにとっては激戦区で、なんと10以上の店舗が日夜われこそは!としのぎを削ってるのだそうです。
思えば、あの店も、この店も、このSWEET STREAT(スウィート・ストリート)にありますね。
三木のSWEET STREAT(スイート・ストリート)。
おしゃれなストリートができたもんです。
おともだちのエリーに相談すると
「全部のお店のケーキが食べれるカフェがあればいいですね。」
なるほど、みなさんなら、道(どう)考えますか?
これ実は、ずっと以前に聞いてたものなんですが、なんやかやとあって、公表が今になってしまいました。
武雄人(たけおんちゅ)さんのブログに以前、個人的にはケーキをお願いしたいとコメントを残したのはそのためです。
ブルボンビーンズドームも誕生したことですし、こんな甘いネーミングのストリートが誕生してもおもしろいかもしれません。
センス抜群、最高です。
本文以外の部分に思わず反応してしまい、コメントしました。(笑)
「見立ての名人」の面目躍如ですね。
ストリートの要所要所に、お菓子をかたどった小さなオブジェでも設置したら、もっと雰囲気が出そうですね。
「スイート・ストリート」をモチーフに小説家に短編を書いてもらい、アンソロジー仕立てで出版するとか。
わたしも、けっこう「妄想族」ね(笑)
コメントありがとうございます。
おバカなことばっかりですみません(汗)。
スウィートストリートを題材に玉岡かおるさんに書いてほしいですね。小説。
面白いだろうな~。
これはイケルと思います。
農政としての仕事を少しだけですが既にリサーチしてます。
「はばたん」さんです。
よろしくお願いします。
聞かせていただいたリサーチ結果が現状として、ギャップを埋めていくためにはどんな手立てが必要か、また、考えましょっか~。
市の活性化につながりやすそうないいアイデアだと思うよ。
でも、ストリートっていうよりもタウンって気がします。ストリートにしては歩いて回れる範囲にはそれほど集まっていない気が。
どうせなら、三木市全部のケーキやさんや甘味どころ、パン屋さん、カフェetcなどに呼びかけて、
商店街のイベントスペースや森林公園なんかに、出展してもらって、食べられるスペースを用意しては?
神戸のスィーツフォレストの月1版か四季版みたいな感じで。
その際は、うちのハーブも使ってほしいわ♪
衛生上の管理と商工会議所や各お店がどう思うかがネックだけど。
市役所の駐車場で、食べ物やさんのそういうのは年に1度かなやっているよね。
絵的にも大手のマスコミも来てくれるんじゃないかな?
そしたら、お店の宣伝にもなるし、市の活性化にもなるし。
山田錦の米粉を使った、アイデアスィーツコンテストなんかも同時開催したりして。
素人が出品して、プロに判定してもらうの。
優勝作品は、アレンジして各お店で売り出してもらって、三木の名物に育てていくとか。
って、甘い物嫌いな私の意見、
スィーツファンの心はつかめないかな?
ケーキが好きな人が、食べ歩きや見比べをするには、密集度が必要やもんね。
でもね、それは最終のゴール(理想)として、今ある現実は、ケーキ屋さんの激戦区と呼ばれるくらいにケーキ屋さんが集まってるってことなんよね。
ここで、現実の密集度の低さをカバーできればええわね。
そこで、今考えている、カバー方法は、インターネットや紙ベースの広告などで、「スイートストリート」としてまず出すことです。
出店されている方々が、スイートストリートという意識がまず必要かなと思います。
スイートストリートの出店者の皆さんが一堂に会されてのスイートストリートイベントはその後かな~と考えてます。
で、スイートストリートイベント等で、有名になるようなことになれば、ケーキ屋さんを目指して外からお客さんが来るようになるので、そうなれば、新たなケーキ屋さんをこのスイートストリートに呼び込むことになるのではと思っています。
とまぁ、今考えているスイートストリートシナリオはこんな感じです。
楽天のようにインターネット上で(模擬?)スイートストリートをつくって、ネットでも購入できれば面白いかも
インターネット時代ですからね。おもしろいですね。
ケーキ屋さんをはじめ、その地区の方々が同じテーブルで「スイートストリート構想」について目的を認識し、統一した取り組みが行えるようになればと思います。で、その中でケーキ屋さんだけでなく、例えば花屋さんもケーキを出したいという風になってくるかもしれません。
また、武雄のレモングラスを使ったケーキを一箇所でも出してくれたらいいですね!
ケーキだけでなく、その場の雰囲気を出す、看板であったり、マップ、ネットでの紹介なども。
私は杖立プリンを参考に考えていましたので、杖立の取り組みも参考にされたらと思います。
武雄もなにか出来ないか・・・。思案中です。
完全な“パクリ”ですが、店と店とを結ぶ方法として面白いと思います。
そしてどこで食べるのか? スイーツにはコーヒー&紅茶が欠かせません。
自慢のコーヒー・紅茶のある喫茶店に協力してもらい、テイクアウトしてきたスイーツをその喫茶店で頂けるようにすればどうでしょう。
スイーツの“味”もさることながら、タクシー運転手さんの“持ち味”(演出&トーク)が鍵になりそうですが。
このストリートのケーキ屋さんでは武雄のレモングラスを用いたケーキが売られるというのを一つのコンセプトにしたいと思っています。
(勝手な妄想ですが・・・)
タクシーで店を繋ぐんですか?!
なるほど、それは面白いですね。
テイクアウトしてきたスイーツが喫茶店で頂けたら、そこの喫茶店に全店のスイーツを置いているようなもんだから、・・。いいアイデアですね。