さるとる(10.26)

ローバーさんが取り上げてますので、すでにご存じかと思いますが、昨日は、兵庫県立三木総合防災公園で神戸地区の駅伝競争が行なわれていました。
競技補助員というスタッフ用のベストを着た男の子(兵庫工業高校)がいたので話かけて色々と教えてもらいました。
男の子に聞いたので、男子のことが中心ですが、神戸市内24校が参加。昨年までは、しあわせの村でされていたようです。一本のたすきを7人が回します。7人のトータル走行距離は、42.195KM。
同じコースを何度か走るにしても、この公園内でできるのはすごい広さの賜物なんだと思います。
インタビューに答えてくれた彼は、高校一年生。
彼は、短距離専門なので、今日はお手伝いなんだとか。
最後に、「あのでっかい陸上競技場で走ってみたいです。」と目を輝かせて答えてくれた。
(昨日は、陸上競技場は使われていませんでした。)
そうか。この地は、高校生達の『憧れの地』なのだ。
この日は、駅伝の他、僕らはサッカーをしていたし、野球場では野球、遊具の広場にはファミリーと園内がフル稼働でした。
ここの公園には、ビーンズもあります。
12月にはブルボンビーンズドームになるあのビーンズドームです。
ここの公園は本当に最高です。
なるほど、『憧れの地』です。
「外孫が三木に戻って来たときには、絶対連れていったろとおもとんねん」と笑顔で話されてましたよ。
遊具も魅力的だし、何より都会にはない「ゆったり感」が魅力のようです。
秋の楽しみです。探すのは夫、食べるのは私、なんですけど・・・。防災公園のふちを歩いています。
「ゆったり感」あります。あります。
あそこはほんとにいい公園ですよね。
きのこは僕もわかりません。
僕もまたキノコ採り教えてください。