
こんばんは。今日は、めちゃ寒かったですね。
写真のとおり、今、僕は、いや、僕らは、メラメラと燃えています。
今日、竹取の翁にご教授をいただき、”竹炭”体験をさせていただきました。
記念すべき第一回の参加者は、竹取の翁こと、窯の持ち主である安福さん、老人会若手委員会会長の岩波さん、三木JCのビジョン委員長熱血漢丸坊主くんこと永塩くん、みっきぃふるさとふれあい公園の名付けの親ともいうべきニコさん、三木が誇るスーパーブロガーrfuruyaさん、昼からの参加でしたが、三木JCで関西洋鋸㈱社長の芦原さん、そして僕でした。
どんな具合に焼けたかって?
今晩、一晩、窯を冷やして、明日、取り出すので、まだわかりません。
今は、いいものが焼けていますようにという気持ちでいっぱいです。
でも、すでに、竹酢液はばっちりとれました。
美嚢川で邪魔者扱いされていた竹。
思えば、三木にはいっぱい竹が生えています。
その竹が、4月にどこ竹の竹とんぼで注目され、7月の1000本のキャンドルライトで脚光を浴び、一六夜コンサートで使っていただき、そして、今回、竹炭に。
三木の”竹取物語”、それは、美嚢川と竹がコラボした三木ならではの物語です。
今日焼いた竹炭。
最後は、美嚢川に戻して、川の浄化に役立てることができればなぁと考えています。
もちろんそれだけではありません。
この竹には、大きなビジネスチャンスがある!!(言い切りはできませんね。)と思います。
どこかの葉っぱビジネスのようなことにならないかな~。これは妄想ですか?